2022年4月2日(土)

 

銀行の紙の通帳だと別料金になりますよ

という突然のおしらせから電子通帳に切り替えたのが去年。

 

「通帳といったら紙でしょ!(゚Д゚≡」 (←昭和生まれ

 

と、

思っていたのですが、なにこれめちゃくちゃ便利じゃないですか‥。

うちでは、経理ソフト的なものは使っていなくて、自作のEXCELで確定申告に必要なすべての帳簿を連動できるように作ってるので、今までは「預金出納帳」の帳簿をいちいち紙の通帳見ながら手打ちで入力していたんですよ。。。

所要時間:約3週間

 

それが、電子通帳だと取引明細全件をCSVファイルで書き出せるので、

あとはコピペで完了。

所要時間:15分

 

あでも、取引ごとで経費なのかそうではないのか、の仕分けに一番時間がかかります。

それはしょうがない‥

 

 

ぽんちゃんは膝の上、あーにゃんは左の肘掛けの上パターン。

 

 

あーにゃんは膝の上、ぽんちゃんは左の肘掛けの上のパターン。

 

え?なんでみんな手をかけてくるのだろう‥

 

 

別にいいじゃん‥の顔

 

 

 

プゴクスープだけ作る

これからはあんまり自分で料理して食べて片付けして‥の時間がもったいない期間になるだろうから、

スープだけ作り置きしましょう。

 

(出典:KONEST

 

「プゴクスープ」とは、韓国の干しダラのスープです。

干しダラは日本ではあまり料理には使わないけれど、どちらかといえばおつまみにありますね。

海外だと保存食としてタラを干したものを、戻してそのまま料理に使ったりするのを欧州や東欧でよく見かけます。

という番組を「世界入りにくい居酒屋」とかでよく見かけます。

 

高たんぱくで低カロリーなのでダイエットにもいいし、美肌効果もあるし、アルコール分解も高いので二日酔いにもいいし、

何よりあっさりしていて毎日おみそ汁のようにいただけるので、うちでは1週間分くらいを作り置きしておいて、冷蔵庫で保存し、毎日飲めるようにしています。

 

 

プゴクスープについてもっと詳しくはこちらから↓

 

 

では作っていきましょう

うちでは簡単に作れるようなまとめ買いの買い置きを使用します。

 

1袋に2食分

とありますが、たぶん2食分として作っても、お椀とかスープカップで換算すると5日分くらいの量があるんじゃないかな‥?

 

袋には干しダラとスープ用の粉末が2袋入っています。

 

プゴクスープはダシダ(牛コツスープ)で作るのもおいしいですが、

こちらのあさりダシダの方がよりあっさりといただけてうちは好きです。

 

ただ、好みにはなりますが、袋の作り方の説明だと出来上がりのスープ1リットルに対してこのスープの袋2袋入れる、となっているのですが、うちは1袋で十分かな?

なにしろ、干しダラを入れている時点で相当な「うま味」のだしがとれるから。

 

 

まず、袋の中の干しダラを水で戻します。

ここで使った戻し汁は後で使うので捨てません。

 

 

戻した干しダラをごま油で軽く炒めます。

「ごま油」を使っている時点で、あぁ‥韓国‥

って感じに浸れます。

 

そうしたら、あとはお好みの具や野菜を入れて戻しただし汁を加えて煮るだけ。

なのですが、うちはシンプルに

大根・おとうふ・ねぎ

だけで、最後に溶き卵を加えるのが多いです。

スープの出汁を存分に吸い取ってくれてとろとろになる大根は必須です!

 

 

*   *   *

 

いつもぴとっとありがとうございます。

 

 

土曜日のおゆうはん

 

葉山「鳥ぎん」さん(監修)の焼き鳥弁当・プゴクスープ・付け合わせ

 

こんな感じで来週いっぱいまでは買ってきた何かとスープだけで済ませようかと(笑)

プゴクスープを作る場合は特別なスープが必要とかはないので、おみそ汁を作るのと同じくらい家庭によって違うだろうし、干しダラだけならアジアンな食品館あたりに行くと大袋で売ってたりしますよね。ダシダも普通のスーパーにはあるし。

 

ちょっと薄味で作っておいて、タラの切り身とお豆腐入れただけで湯豆腐とかおいしいかも。

 

同じ袋のパックは楽天でもありました。

 

 

 

ただし、いつも同じお店においてあるとも限らず、また別のお店の方が安かったりもするので色々調べてみるのもいいですね。