自転車の後輪が最近やたらよく空気抜けるなー
それになんか乗ってても重い感じがするし・・・
って、よくよく見てみたら、ものすごい劣化してました・・・
ナニコレ‥
自転車買ったのっていつだったろうか・・・？
って日記を遡ってみたら、「2012年2月27日」の日記に購入履歴が残ってました。こういう時、日記つけてると便利ね。（→「ちゃり通」2012年2月27日 ）
それにしても劣化が早い・・・「海のそばに住んでる」っていうのも関係あんのかな・・・？サビもすごいし。。
歩道上の鉄柱に激突したこともあったっけ。(ﾉ_-｡)
タイヤの交換って、３年くらいで時期が来るらしいのでちょうどよい機会なのかな。
「タイヤのパンク修理」だったら自分でやってたけど、「タイヤ交換」は未経験。
どうしよう・・・挑戦してみようか・・・
時間はたっぷりあるから何でも自分でできるようにチャレンジしてみよう。ρ（・ω・。）
ところでタイヤ交換って普通に自転車やサンとかホームセンターに依頼するといくらくらいかかるのでしょう？
ちょっと調べてみたら、前輪と後輪両方のタイヤ交換とチューブ交換をお願いすると、
最寄のホームセンターで￥７０００くらい
自転車やサンだと￥９０００くらい
ひえー！Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！そんなかかるんだ！？
ネット上での検索結果でもタイヤとチューブの交換で１万近くかかってしまうっていう理不尽さを訴える記事もあったりするくらい。
なら、なおさらこのスキルは習得せねば・・・
今回は前輪と後輪のタイヤ＋チューブの交換ということで、早速ホームセンターで買ってきました。
タイヤは27インチので、1本￥１２８０。(・∀・)
この真新しい新品のゴムのにおいって好き。
チューブは１本￥９８０。(・∀・)ちょっとイィやつを選んでみました。「スーパーバルブ」という、虫ゴムが不要で空気が入れやすいんだって。
さて。作業のため、自転車をひっくり返します。タイヤを取り外すのでこの方がラクなのです。
ところで、この状態で放置してしまうと、近所の人に
「あぁ・・・あそこのおうちの人って、いっちゃってるのね・・・」
って思われてしまうので、なるべく自転車修理しているアピールを。
後輪の方がブレーキドラムもついてるし、ギアもついてるから厄介そうだよね～
ということで、後輪からはじめてみました。
ブレーキドラムがついている側。このボルトが外すべきメインのボルト。
これを外して、スタンド、泥除けのステーとフレームから外します。
ブレーキドラムは車輪につけたままで、フレームに固定されているステーを外すだけで、車輪がフレームから外せそうなタイプでした。
ブレーキ側はブレーキを完全に車輪から分解しなくても、フレームに固定されてるステーを取り外してずらすと車輪が外せます。
あ♪飼い主何やってるんだろう？って、あーにゃんが見に来ました。
続いて、ギア側です。
主軸のこのボルトがばかじゃないの！？(`Д´) ってくらい超～固かった。。。
主軸のこのボルトは一番強く締めてあるところなので、使う工具はモンキーレンチ（スパナのことね）よりもメガネレンチを使ったほうがボルトをなめずに力を入れられるのでオススメ。
うちは今回は小回りも効いて力も入れやすい、車修理用にそろえていたトルクレンチを使いました。（←ボルトサイズは１５ｍｍでした）
この機会にチェーンも交換すればよかったなぁ。だいぶサビが目立ってきちゃった。
ギヤ側も外れました。
苦労した点は、タイヤを交換して再度取り付けるときに、ギヤとフレームを固定するボルトをとめるナットが、フレームの裏側のすごい隙間に置いておきづらくて、これに３０分ぐらい格闘してしまいました。
あははー。(・∀・)ぽんちゃんも見に来た♪
車輪がフレームから外れてしまえれば、後は普通にタイヤとチューブをリムから外して交換するだけ。
これはいつもやってきた作業だから何でもないけれど、一応この工程の説明はここで詳しく紹介されていますのでご参考まで。
（参考）「タイヤチューブの外し方ととめかた
」
そういえば、同じ機会に「リムテープ」も交換すればよかったなぁ・・
って、リムからタイヤを外してたときに思いました。
実際には黄色くないけれど図解でわかりやすいようにかな？
前輪のほうを交換していたときに、リムテープが半周ねじれた状態で収まっていました。←初期からこの状態ってヒドイよね・・・
幸い切れていたり、いたんでいたりしていなかったのでねじれをきれいに戻してチューブとタイヤを装着。
仕上げに空気を入れたとき、すごく軽くて入れやすかったです。すごい！スーパーバルブ！
出来上がり♪
早速試しに走行してこようかなー(・∀・)
って、近くの港まで走ってみました。
うん。全然問題ないみたい。おぉー。走りが軽くなったような気がする。
次回はこれまた初めてやることだけれど、「チェーンの交換」かな・・・
それになんか乗ってても重い感じがするし・・・って、よくよく見てみたら、ものすごい劣化してました・・・
ナニコレ‥
自転車買ったのっていつだったろうか・・・？
って日記を遡ってみたら、「2012年2月27日」の日記に購入履歴が残ってました。こういう時、日記つけてると便利ね。（→「ちゃり通」2012年2月27日 ）
それにしても劣化が早い
・・・「海のそばに住んでる」っていうのも関係あんのかな・・・？サビもすごいし。。歩道上の鉄柱に激突したこともあったっけ。(ﾉ_-｡)
タイヤの交換って、３年くらいで時期が来るらしいのでちょうどよい機会なのかな。
「タイヤのパンク修理」だったら自分でやってたけど、「タイヤ交換」は未経験。
どうしよう・・・挑戦してみようか・・・
時間はたっぷりあるから何でも自分でできるようにチャレンジしてみよう。ρ（・ω・。）
ところでタイヤ交換って普通に自転車やサンとかホームセンターに依頼するといくらくらいかかるのでしょう？
ちょっと調べてみたら、前輪と後輪両方のタイヤ交換とチューブ交換をお願いすると、
最寄のホームセンターで￥７０００くらい
自転車やサンだと￥９０００くらい
ひえー！Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！そんなかかるんだ！？
ネット上での検索結果でもタイヤとチューブの交換で１万近くかかってしまうっていう理不尽さを訴える記事もあったりするくらい。
なら、なおさらこのスキルは習得せねば・・・
今回は前輪と後輪のタイヤ＋チューブの交換ということで、早速ホームセンターで買ってきました。
タイヤは27インチので、1本￥１２８０。(・∀・)
この真新しい新品のゴムのにおいって好き。
チューブは１本￥９８０。(・∀・)ちょっとイィやつを選んでみました。「スーパーバルブ」という、虫ゴムが不要で空気が入れやすいんだって。
さて。作業のため、自転車をひっくり返します。タイヤを取り外すのでこの方がラクなのです。
ところで、この状態で放置してしまうと、近所の人に
「あぁ・・・あそこのおうちの人って、いっちゃってるのね・・・」
って思われてしまうので、なるべく自転車修理しているアピールを。
後輪の方がブレーキドラムもついてるし、ギアもついてるから厄介そうだよね～
ということで、後輪からはじめてみました。
ブレーキドラムがついている側。このボルトが外すべきメインのボルト。
これを外して、スタンド、泥除けのステーとフレームから外します。
ブレーキドラムは車輪につけたままで、フレームに固定されているステーを外すだけで、車輪がフレームから外せそうなタイプでした。
ブレーキ側はブレーキを完全に車輪から分解しなくても、フレームに固定されてるステーを取り外してずらすと車輪が外せます。
あ♪飼い主何やってるんだろう？って、あーにゃんが見に来ました。
続いて、ギア側です。
主軸のこのボルトがばかじゃないの！？(`Д´) ってくらい超～固かった。。。
主軸のこのボルトは一番強く締めてあるところなので、使う工具はモンキーレンチ（スパナのことね）よりもメガネレンチを使ったほうがボルトをなめずに力を入れられるのでオススメ。
うちは今回は小回りも効いて力も入れやすい、車修理用にそろえていたトルクレンチを使いました。（←ボルトサイズは１５ｍｍでした）
この機会にチェーンも交換すればよかったなぁ。だいぶサビが目立ってきちゃった。
ギヤ側も外れました。
苦労した点は、タイヤを交換して再度取り付けるときに、ギヤとフレームを固定するボルトをとめるナットが、フレームの裏側のすごい隙間に置いておきづらくて、これに３０分ぐらい格闘してしまいました。
あははー。(・∀・)ぽんちゃんも見に来た♪
車輪がフレームから外れてしまえれば、後は普通にタイヤとチューブをリムから外して交換するだけ。
これはいつもやってきた作業だから何でもないけれど、一応この工程の説明はここで詳しく紹介されていますのでご参考まで。
（参考）「タイヤチューブの外し方ととめかた
」そういえば、同じ機会に「リムテープ」も交換すればよかったなぁ・・
って、リムからタイヤを外してたときに思いました。
実際には黄色くないけれど図解でわかりやすいようにかな？
前輪のほうを交換していたときに、リムテープが半周ねじれた状態で収まっていました。←初期からこの状態ってヒドイよね・・・
幸い切れていたり、いたんでいたりしていなかったのでねじれをきれいに戻してチューブとタイヤを装着。
仕上げに空気を入れたとき、すごく軽くて入れやすかったです。すごい！スーパーバルブ！
出来上がり♪
早速試しに走行してこようかなー(・∀・)
って、近くの港まで走ってみました。
うん。全然問題ないみたい。おぉー。走りが軽くなったような気がする。
次回はこれまた初めてやることだけれど、「チェーンの交換」かな・・・