こんにちは
バランガン新宿店の実杏です
日を追うごとに冬を感じる今日この頃、皆様いかがお過ごしですか？
最近ブログを書いていない
と
ふと気づいたら11月になってました
さて
今回のテーマは
「LOVE myself」
ということで
いわゆる「自己評価」について考えてみました。
皆さんは自分のことをどのように評価していますか？
いつも様々なご相談をお聞きしていて感じることですが
「自己評価」の低さに悩んでいる方が多いなぁと思うのです
もっと自分に自信を持っていいはずなのに、自ら評価を下げてしまって自信がない、人からの評価が気になって挑戦出来ない😭
という方がたくさんいらっしゃいます。
「もったいないよね
」
ありのままの自分を認めて愛すること。
その先に幸せがあるはず。
そんなのわかってるんだけどね
かく言う私自身も時折自己評価の低さを感じることがあります
(熟女になった今でもね😅)
特に20代前半は客室乗務員として意気揚々と入社したけど、回りには帰国子女やらお嬢様やらキラキラした人がたくさんいて、いきなり鼻をポッキリ折られたような屈辱感に苛まれた時期がありました
恋愛においても好きな人に
「ケバいから無理」とか言われたり💧
「酒飲み過ぎ」とか言われたり💧
結婚しても上手くいかなくて別れたり💧
自分に自信を持って⤴️とか
ポジティブにね⤴️
みたいな言葉をやたらと嫌っていた時期もありました。。
経験や成功体験、そして失敗からの復活を積み重ね、少しずつ自分を認めて好きになれるようになってきた気がします
自分で決めた目標を少しずつひとつずつクリアすることが大事ですね
(結果図々しくもなったかな😅)
自己評価の低い人には共通として
幼少期に自信を持てなくなる出来事や環境があることが多いようです。
「ダメな子だ」「◯◯すれば良い子」
「お姉ちゃんみたいにちゃんとやりなさい」
等など。
それらの経験から
🌀自分を犠牲にして人に認めてもらえるように努力する生き方。
🌀自分よりも評価が低いと思われる人と競う生き方。
🌀「どうせ私なんて」と諦めてしまう生き方。
このように辛い生き方を自ら進んでしまう。
自己評価の低さから自分の生き方を狭めてしまうのです。
せっかく生まれてきたんだから、みんなホントはもっと明るく生きたいですね☀️
明るく生きていたって、辛い出来事や避けられない痛みが付きまとうのが人生です。
ならば他の誰でもない自分自身が自分の味方になってあげなければ可哀想です。
先ずは人と自分の間に境界線を引いてみましよう
人は人。自分は自分。
意見や感性が同じはずはなく、人の意見はあくまでもその人の意見。
尊重出来るところは受け入れ、そうでないところは「そういう意見もあるよね。私は違うけど。」でいいと思うのです。
人に評価される生き方から卒業して、自分のことも違う思想を持っている人のことも認める生き方のほうが「楽」なのです。
なかなかすぐには難しいかもしれませんね。
そういう人は毎日声に出して自分を誉めてあげてください。
人前でやるとちょっと引かれますから、なるべく一人でね
自分を好きになれた人は大切な人からも愛される。
それが幸せへの近道。
間違いない
最後までお読みくださってありがとうございました
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