ギルエリ創作小説
国名呼び
駄作
などが含まれるので、苦手な方はブラウザバック推薦です。
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プロイセンに案内してもらい、書庫に着いた。
相変わらず綺麗に保存されている。
「案内ありがと、後は適当に読んでるからドイツが帰って来たら呼んで?」
書庫の本棚に合わせていた視線をプロイセンに戻すと少し怒っているような、悲しんでいるような、ムスッとした顔をしていたのでハンガリーは少し驚いた。
「_れは__でも___のか_」
そしてボソボソと何かを呟いたがハンガリーには聞き取れなかった。
「え?なに?聞こえなかったわ?」
「いや、なんでもねぇよ!
ヴェストが帰って来たら俺様が呼んでやるから存分に読めー!」
「そう?ありがとう…。
……でも、別にドイツが呼びに来ても良いのよ?」
いつもの調子に戻ったプロイセンに安心しながらも疑問が残ったハンガリーはいつもなら言わない一言を言ってしまった。
この言葉にまたプロイセンはムスッとした様な顔になったのでハンガリーは「しまった…」と思ったが、プロイセンはすぐに元の顔に戻り「ケセセセセー」と笑いながらリビングに戻って行った。
「なんだったのかしら…あれ…」
そう疑問に思いながらもハンガリーは暇を潰す為の本を探し始めた。
暇を潰す為の本を探すため、近くにあった本棚に近付いた。
右上から順に題名を見ていく。
何冊か手に取り、本を開く。
パラパラとページをめくる音が静かな書庫に響いた。
1~2時間も経てば、持っていた本を読み終わり、新しい本を探した。
3冊目を読もうと入り口近くの本棚を見る。
するとの左端の方にある緑色の表紙に金の文字で
「俺様の偉大なる歴史」
と書かれた本に目が引き寄せられた。
どうせプロイセンの大袈裟な自伝だろうと思い、何気無くその本を取り出そうとした。
だがその本は取り出せず、代わりに「カチリ」と小さな音がした。
次の瞬間、音もなく本棚が動きだしてその後ろには通路が現れた。
「…これは…あいつの変な本でも隠してあるのかしら?
とりあえず見つけちゃったし…戻し方も分からないから覗いて見ましょう。」
口ではそう言っていたが、本心はただ単に「プロイセンの秘密」があるかもしれない…というただの好奇心だった。
本棚の後ろの通路は薄暗く少し埃臭かった。
次回予告
通過へ進むハンガリーは___
「好奇心との戦い」
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この話のネタバレ注意
(補足です。)
プロイセンが呟いた言葉は
「俺はどうでもいいのかよ…」
です。
この先のお話の中に入れるつもりで入らなかったので一応補足です。
今日から一泊二日の宿泊訓練なので更新出来ません。
すみません。
それではまた次回!
(*^^*)バーイ☆