Enjoy My Hawaiian Life in Tokyo -4ページ目

Enjoy My Hawaiian Life in Tokyo

〜焦らなくていい。心穏やかな、私のハワイアンライフを東京で実現させよう〜

朝の通勤。

 

目の前に会社のビルが見えてきた。

 

そのとき、どんな気持ちを抱きますか。

 

 

 

「あぁ、今日行きたくないな…」

 

「会社が嫌い…」

 

「この建物、古いなぁ…」

 

 

 

そんな気持ちを抱いて、

 

会社の建物に入っていませんか。

 

 

 

会社の自席の机の上を見たとき。

 

書類が散らかっていたり、

 

机の上が汚れていたり、

 

パソコン周りが付箋だらけだったり。

 

何となく、座った瞬間に気が重くなる。

 

そんなことってありませんか。

 

 

 

{13A14B7E-C568-4ED6-8A15-E1719E729A94}

 

 

 

 

でも、私たちは、

 

その机があるから資料がつくれるし、

 

会社があるから仕事ができている。

 

 

 

ホ・オポノポノを通して学んだこと。

 

会社自体も、机も、ペンも、パソコンも、

 

それぞれがアイデンティティーをもっている。

 

 

 

だからこそ、私たちは、本来、

 

会社そのもの、机そのもの、ペンそのもの、パソコンそのもの、

 

それぞれを尊重しなくてはならない。

 

 

 

今勤めている会社は、

 

本当は私に更なる利益をもたらそうとしてくれているのかもしれない。

 

更なるチャンスを与えてくれようとしているのかもしれない。

 

 

 

でも、私が疲れきっていたり、

 

会社が嫌だ嫌だと思っていたら、

 

会社自体が私が次のステップに進むのを止めようとするかもしれない。

 

 

 

まずは、会社に対する自分の感情を否定せず、隠そうとせず、

 

表に出して受け止める、認めてあげる。

 

 

 

その上で、私に仕事を運んできてくれていることに感謝しながら、

 

まずは、机の上を整えてみる。

 

 

 

そうやって、私自身も、机も、会社も、

 

それぞれを最適な状態に整えることによって、

 

それぞれが本来の存在として、役割を発揮することができる。

 

 

 

全てを投げ出したくなったとしても、

 

まずは今、目の前にあることを整える。

 

 

 

自分の思い込みや固執している考えを、

 

いったん手放してみる。

 

 

 

そうすると、

 

次にやってくる自分が乗るべき波に、

 

自然と乗れるようになる。

 

 

 

ハワイアンライフデザイナー

二宮 えり虹

「才能」という言葉を聞くとき、

 

どんなことを想像しますか。

 

 

 

あの人は才能があるとか、

 

私には才能がないとか。

 

そんな使い方をよく耳にします。

 

 

 

なにか特別な人だけが持っているもの、

 

そういったイメージで使うことが多い言葉。

 

 

 

{7CE928DC-1144-4A64-97AF-F3195820BBBC}


 

 

でも、SITHホ・オポノポノでは、違います。

 

 

 

「才能」とは、

 

「本当の自分を生きること」

 

 

 

そして、その「才能」は、

 

誰もが持っているもの。

 

 

 

それは、人間だけではなく、土地や建物にもいえること。

 

 

 

~~~~~~~~

 

今日は、SITHホ・オポノポノの創始者である故モーナ女史の一番弟子で、

 

これまで40年以上にわたってホ・オポノポノを実践されている、

 

カマイリ・ラファエロヴィッチ女史(通称KR)

 

の「才能」をテーマとした講演会に参加しました。

 

 

 

これまで、何冊か、

 

ホ・オポノポノに関する本を読んできて、

 

だいたいは理解してきたつもりであったけれど、

 

何となく理解できるようで、できなかった、

 

ホ・オポノポノ。

 

 

 

でも、それは、

 

頭で理解しようとしていたから、

 

わからなかったんだ、

 

ということに今日気づきました。

 

 

 

今日、KR女史がおっしゃっていたのは、

 

ホ・オポノポノは、

 

「思考するのではなく、実践することで体験するもの」

 

「実践して、気づくもの」

 

「クリーニングをするか、しないか」

 

ただ、それだけということ。

 

 

 

暗記して、頭で理解してやるものではない。

 

やるもやらないも、全ては、自分で選択できる。

 

 

 

 

人も、モノも、全ては、

 

自分の人生を生きるために、生きている。

 

 

 

私らしく生きることで、

 

GIFT・TALENT(才能)が見えてくる。

 

 

 

そして、私らしく生きるために、

 

ホ・オポノポノを実践する。

 

 

 

私には私の才能があるし、

 

家には家の才能があるし、

 

会社にも会社としての才能がある。

 

 

 

それぞれが、本来の姿として存在するために、

 

自分が抱く感情を、クリーニングする。

 

 

 

クリーニングだって、難しいものではない。

 

クリーニングツールとなる言葉を、

 

心のなかで唱えるだけ。

 

 

 

ただそれだけの、単純なものなんだ。

 

 

 

今日も、私らしく生きることについて、

 

気づきの機会を得られたことに、

 

感謝。

 

 

 

Thank you.

I'm sorry.

Please forgive me.

I love you.

 

 

 

ハワイアンライフデザイナー

二宮 えり虹

 

 

男は外で働いて家族を養うべき。

 

妻は夫より三歩下がって歩くべき。

 

女は可愛らしくあるべき。

 

お金のない男と結婚したら不幸になる。

 

どうせ自分は美人じゃないから、ステキな人とは出会えない。

 

 

 

なんて、思い込んでいませんか。

 

 

 

ホ・オポノポノでは、

 

そういった自分のなかにある

 

「〜すべき」

 

といった思いをクリーニングしていきます。

 

 

 

{8260C3EC-902C-4510-97CF-9F47176991D6}

 

 

 

 

例えば、恋愛。

 

私たちはいつの間にか身に付けた、

 

恋愛観や幸せの定義など、

 

多くの「期待」を持っています。

 

それら、ひとつひとつを、

 

クリーニングしていくんです。

 

 

 

なぜ、クリーニングするのか。

 

それは、なにをするときも、

 

「ゼロ」の状態でいたいから。

 

 

 

「クリーニングしないまま、

 

自分がそれらの期待や価値観から

 

恋人や自分を見たり解釈したりしている限り、

 

永遠に問題は起き続けます」

 

〜『ホ・オポノポノ ライフ ほんとうの自分を取り戻し、豊かに生きる』

カマイリ・ラファエロヴィッチ著〜

 

 

 

恋人との間で、何か問題が生じたとき、

 

自分が魅力的でないからだ、とか、

 

相手が育った家庭環境が良くなかったからだ、とか、

 

いろんな原因を探そうとします。

 

 

 

いろんな原因から、私がどの原因を選んだとしても、

 

クリーニングしないかぎり、

 

「出会う人や起こるシチュエーションを変えて、

 

再度問題を体験することになります」

 

〜同上〜

 

 

 

自分と相手が「ゼロ」の状態になるために、

 

そして「愛」として関わるために、

 

クリーニングをする、というのが、

 

ホ・オポノポノの考え方。

 

 

 

お互いが「期待」という名のメガネをかけて

 

相手を見ている限り、

 

本来の、ありのままの存在として、

 

自分とも相手とも関われなくなります。

 

 

 

相手のメガネを外そうとするのではなく、

 

まずは、自分のメガネを外すこと。

 

 

 

まずは、自分が本来の自分でいること。

 

そうしているうちに、相手も本当の自分でいられるようになる。

 

 

 

誰かと一緒に食事をするとき、

 

私が期待をもって相手を見たり、話したりすると、

 

相手はどう感じるか。

 

きっと、疲れますよね。

 

私なら、疲れる。

 

 

 

お互いが「本来の自分」として接すること。

 

これがいかに大切なことか。

 

 

 

ホ・オポノポノを知ることで、

 

改めて実感できました。

 

 

 

ハワイアンライフデザイナー

二宮 えり虹

これまでやる気に満ちていたのに、

 

急にエネルギー切れを起こしてしまう。

 

 

 

気合いを入れ直して、

 

自分を奮い立たせようとして、

 

一瞬エネルギーが戻ってきたように思っても、

 

やっぱりなんだかやる気が起きない。

 

 

 

最近、私に起こること。

 

最近というより、これまでもちょこちょこあったけど…

 

 

 

{816A19EA-6032-44EB-9DC4-75A8887D92C7}


 

 

そんなときは、その感情を受け止める。

 

否定しない。

 

無理矢理、その感情を変えようとしない。

 

 

 

やる気がなくなったり、

 

エネルギー切れを起こすのにも、

 

意味がある。

 

 

 

無理矢理なんとかしようとしても、

 

また同じような感情が戻ってくる。

 

根本の原因と向き合っていないから。

 

 

 

もし何かをしようとしているのに、

 

やる気が起きない…

 

というときは、そもそも、

 

それが本当にやりたいのかを考えてみる。

 

 

 

それって、ワクワクするかな。

 

それをやっている自分は、楽しんでいるかな。

 

それをやっている自分は、納得しているかな。

 

 

 

そもそも、を確認する。

 

 

 

もし、やりたくないことなら、やらなくていい。

 

もし、やりたいなら、やればいい。

 

ただ、それだけ。

 

シンプル。

 

そう考えると、やる気の問題ではなくなる。

 

 

 

やりたいか、やりたくないか。

 

ワクワクするか、ワクワクしないか。

 

 

 

その基準で、選択できれば、

 

きっと私の人生楽しくなるし、

 

私らしい人生を歩める。

 

 

 

ハワイアンライフデザイナー

二宮 えり虹

私は、海外を旅することが大好き。

 

友だちや、彼と行くこともあったけれど、

 

その多くは、一人旅。

 

 

 

突然行くことを決めたり、

 

自分のペースで訪問先を決めたり、

 

何より、誰も私のことを知らないであろう場所で、

 

一人でいろんなことにチャレンジするのが楽しかったりするから。

 

 

 

もちろん、今となっては、

 

仲の良い友達が、みんな結婚してしまって、

 

海外旅行に誘いづらいというのもあるけど。苦笑

 

 

 

一人で海外を旅をするのは、楽しい。

 

たくさんの出会いもある。

 

 

 

でも、やっぱり感じるのは、

 

寂しさ。

 

 

 

特に、日本人がいない場所では、

 

ものすごいアウェー感を感じたりもする。

 

 

 

↓アイルランドのとある田舎町のアイリッシュバーで、一人ごはん音譜

{2F06020F-967C-4843-AF98-94934A5DEFC8}


 

 

でも、そんなときこそ、

 

その孤独や寂しさを味わうことが大切、

 

ということを学んだのは、

 

先週のV2F ACADEMY。

 

 

 

海外で、ふとした瞬間に襲ってくる寂しさは、

 

その瞬間にしか味わえないもの。

 

 

 

だったら、とことん、

 

その寂しさを味わう。

 

その寂しさを楽しむ。

 

 

 

「それもギフト」

byジョン・キムさん

 

 

 

いつもと違う新しい場所で、

 

その瞬間にしか味わえない感情を楽しむことで、

 

またひとつ、自分の世界を広げていく。

 

 

 

次に海外に行くときは、

 

またひと味も、ふた味も違った旅ができそうだなぁ。

 

 

 

ハワイアンライフデザイナー

二宮 えり虹