今日は地域の高齢者相談センターに母を連れて行ってきました。
父の話しも勿論ですが、母もすこーしサポートを受けるきっかけになればと。
担当の方と母の近況などを話しながら、家に他人様を入れるのを嫌がる母に少しずつアプローチ。
今回は介護保険を使った家の手すりの取り付けや、風呂釜の交換などをお願いしてきました。
今のお風呂がバランス釜なので、ついうっかり止めるのを忘れてお風呂が釜茹で状態になったりしたら大変・・・とずっと思ってましたので(^▽^;)
後は介護保険とは別に認知症の方に病院への付き添いサービスもあるらしく、来月健康診断のある母には使いたいサービスを紹介してもらいました。
これも1時間300円で非課税の方は無料でやってくださるらしいです。
介護保険の場合は付き添いは病院の外まで。中に入ると別料金がかかってしまうという落とし穴付だったのですが、このサービスはどうやら中まで大丈夫だそう。
来月頭に家に改修の見積もりに来ていただくことにして、父の話に。
只今要介護3の父。
現状を話すとやはり要介護3ではないということなので区分変更の申し込みもしてきました。
これで多分4~5になるかと。。。
そして今後の事も見据えて特別養護老人ホームへの申し込みの相談もしてみたのですが・・・
父は今のところ必要なケアは、胃瘻、インスリン、痰吸引の3つ。
これを全部受け入れてくれるホームが・・・・まずほとんどない。。。。。
あっても要相談、条件付き等・・・
特養は3件まで申し込み出来るのですが、どう探しても2件しかない・・・
かといって遠くのホームに申し込むと片道3時間コース・・・
通えなくなると母のメンタルに多大なダメージが。。。
とりあえず、区分変更が終わったらなんとか条件を満たす2件に申し込みだけはしておこうと思います。
そして有料のホームも検討していくことにしました。
担当の方は「療養型病院は大体2年程というけれど、その方の状況次第で最期まで居させてくれることもあるから」とおしゃっていたけれど・・・・
最期って縁起でもないo(;△;)o
それに今後何年続くかわからない事なのだからもしあと10年だったらさすがに病院も居させてはくれないだろうし・・・・
こうして父の病気と介護と向かい合っているとホントに思うのが、癌も大変だったけど・・・
確かに何度も死にかけて大変だったけど・・・・
糖尿病は怖い!!!地味~に怖い!!!!
忘れた頃にものすごい勢いで穏やかな老後を奪っていきます。。。
良く食べ良く飲む旦那にも不摂生はしないよう、健康第一だよと切に訴えております・・・
皆様もお体大事にしてくださいますよう・・・・