先ほど息子と話をしていて
「子どもの日なのに、何で男の子の日なの?」と聞かれ、ちょっと愕然としてしまいました。
“子ども”は男の子も女の子もいるじゃないか、ということで、素朴な疑問だったらしいけど。
元々は「端午の節句」といって、「節句」なんだよ、と説明。
国民の祝日というのは後から名前をつけたものなんだよ、と。
ぜひ学校でも、「節句」くらい教えてほしいものです。今の学校では無理だと思いますが。
本当に、わが国、日本はどこに行ってしまったのでしょう…(T_T)
取り戻そう!
日本!
ま、何も知らなくても、何故か兜を飾るということをみんなやっていることが救いかな。