図書館で、超・オドロキの本を見つけちゃいました。
今日、子供の学校での本の読み聞かせ当番だったために
事前に図書館にいっていろいろと絵本を探していました。
今回は、どうしても、日本の神話を聞かせたいと思ったので
スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治したお話にしました。
今朝は特に真剣に神棚とご先祖様に御参りをし、学校の前にある
氏神様の神社にも御参りをし、無事に読み終わることができました。
ところで、超・オドロキの本とは、これです。
これって、「金毛九尾」のことだよね~~~!?と思い、読んでみたら
やっぱりそうでした。
(この本は読み聞かせしないですよ~~~さすがに)
これが、日本の昔話として、普通に絵本になっているということは
昔から、有名なお話だったということですよね。
いいか悪いかわかりませんけれども、
このことは、スピリチュアルにかかわる人は、知っておいたほうがよいことだと思います。
この絵本では、「金毛九尾」は日本で退治されたということになっていまして、
なすのがはらの「殺生石」という大きな石になり、いまでも、黄色い毒煙を出し続けているということです。
このくだりをみても、う~~~~~~ん、と思うところですよね。
う~~~~~~~~~~ん、「金毛九尾」
その正体を現す日が、来るのだろうか????