最近、“健康”や“環境”がビジネス(すなわち「売り物」)になってきていることから、

堂々と、“健康”や“環境”を旗印にかかげ、「遺伝子組み換え豚」の開発がすすめられているようです。


ほかの動物とくらべ、豚は、多産だから。


その豚、食べますか?



去年、遺伝子組み換え作物の取り扱いについての会議MOP5が日本で開催されましたが、

そのこと自体、どのくらいの国民が知っているのでしょうね。


消費者・農民団体が、GM(遺伝子組み換え)ナタネが輸入港から精油工場までの道路に

どのように自生しているのかという調査を行っていますが、


どうしてこんな大事なことを、民間がやってて、政府はやらないの?


2011年。

私たち市民が、目覚めるときですよね。