わかってはいましたが、始まる前から号泣でした。
映画の前の「映画宣伝」の部分から、泣いていました。
(けっこう、いい映画があるんですね~~)
「うまれる」は、音楽を担当しているのが知り合いの古田秘馬くん、
そして、お友達のバースセラピストのやまがたてるえさんが映画協力者、ということで、見るべくしてみた映画です。
胎内記憶の研究の第一人者であられる池川先生によれば、3才児までの30%は「胎内記憶」をもっているそうです。
映画でも、何人かの子どもたちが、お母さんのおなかの中のことや、生まれてきたときのお話をしています。
この映画では、主に4組の、夫婦のドキュメンタリーですが、いのちが「うまれる」ことを、深く考えさせられる、とってもいい映画でした。
私は、今の自分の毎日が、とっても幸せだということを、改めて思うことができました。
銀座では、12月3日までみたいなので、是非、お時間をつくって見にいかれたらよいと思います。