先日個展に行ってきました、鳥居禮さんが書かれた「ホツマ物語」
本来、ホツマそのものは40巻もあり、長くて難解ですが、これは、とっても読みやすくしてくださっています。
(それでも、かなり長くて読むのがちょっと大変でした。)
ホツマツタエは漢字が日本に入ってくる以前にまとめられたもので、ものすごく貴重な文献です。
記紀にくらべ、話に途絶えがなく流れがつながっており、また非常に大切な神の教えが書かれており、古代の日本人のことが、わかるような気がします。
古事記
ホツマ
その他古文書
読みくらべてみると、おもしろいですよ~~~~。