私は

チャネリングはできません。


・・・というのは、うそかもしれないです。


ただ、意識しては、出来ないです。


自分が、本当に悩んでいるとき、本当に答えが欲しいとき、なんとなく答えを感じることがあります。

それは、言葉で聞こえるのではなく、一瞬のうちに脳で波動を感じるというか、

言葉にすると長いメッセージのすべてを頭の中で一瞬で理解する、というような感じです。


それを、あとから、自分の頭の中で、文章化していくカンジです。


多くのみなさんのブログを拝見していると、私も刺激を受けます。

どうしても、書きたくなってしまいました。


昨日の、万年さんのブログにて、気になる言葉がありました。

それは、

「腕のいいチャネラーさんは
なぜ途中からおかしくなるケースが多いのか?」


チャネリングをしていると、必ず闇にもつながりやすくなると、私は思います。

ですから、私はこわいので、あえてチャネリングをしないようにしているのかもしれません。

出来ないほうがいいのではないか???とも思っています。


いま、私の周りにいる、私よりもよほど霊感の強い人たちが、みんな、闇にやられて

かなり、波動が落ち、ブレて、芯からはずれてしまっているように感じています。

(あくまで、私の勝手な意見です)


個人的なことですが、この夏、特に強いパワーをもった魔物が、

私を取り込みにきていたように感じました。(あくまで、私の妄想ですよ)


人間として許せない!!というようなことをしている人たちの話をいろいろ見聞きし、

本当に怒りや許せない気持ちに憤慨していました。


でも、(とっても守られていると自分では思っているのですが)私は、

自分の感情を客観的に分析することが出来るという特技を持っており、

(自分をすうっと上にひいて、自分の感情を眺める、みたいなカンジです)

また、知識だけは豊富にもっているので、

「他人はすべて、他人のふりをした自分」なんだとか

「自分におきる出来事は、すべて、自分の潜在意識の中にあるものの投影に過ぎない」

ということを知っているので、

「人として許せない」ことをしている人も、結局は自分なんだよね~~~と自分に言い聞かせることができました。


結論は、「受け入れる」そして「愛する」でした。

自分にできることは、愛をもって待ち続けること。

戻ってきたときに「お帰り。」といえること。


そう感じたときに、魔物は去っていきました。


チャネリングできるということは、常に闇とつながる危険とともにある、ということを、知っておく必要はあるのかもしれないです。私はこわいので、意識してチャネリングしたいとは、思わないです。