「ラオス行ってきます～！」ゆうて３日後。
まさかのバンコクに戻ってきた私。苦笑。
本当に楽しみにしてたんです。タイのノーンカーイから
メコン川を渡って、ラオスの首都ヴィエンチャンへ。
そこから、チューブ下りが面白いバンビエン。
そこからは様子を見て（山賊が出るらしい）、
行けそうなら13号線を北へ世界遺産のルアンバパーンへ。
実はラオの国境超える日の朝（メコン川に唯一掛かる橋をバスで
渡ります）、タイを出国しラオに入る直前で嫌なことに気がついた私。
・・・私の右モモの感覚が麻痺してる！？
触ってもボンボンとまるで麻酔をした後の歯茎のよう・・・
（わかります？）。モモの前面が全体的に麻痺してて、
「アレ！？」みたいな。うむ～～～。
様子見ようととりあえずはビエンチャンに入り一泊。
なんとなく、気になって。ラオスとか未開すぎて（このときはまだ）、
不調を抱えて旅するのは気が乗らなかった。ちょっと移動が
続いてたからかもしれないけど、旅に出て一ヵ月半が経つ。
念のために、と医療レベルの高いバンコクに戻ることに決めたのです。
ちなみに昔フランス領だったラオではフランスパン三食、食べた！
めっちゃ美味でした。 そしてお気に入りのマンゴシェイクも！！↓
そしてタイへ戻り病院へ。
・・・にしてもバンコクの病院、綺麗！！！
先生もいい人で（普通に考えると怪しい日本語しゃべるおっさん。）、
整形外科で見てもらってんけど、世間話しながらも神経をきちんと
調べてくれて、大丈夫やろうと言われたのです。
多分、重すぎる荷物の持ちすぎと移動が重なった疲れ。
・・・私自分の体力を過信してたのと思う。
今までもこうして旅してきたし、バス旅は大好きだし・・・。
でも〝無茶しない〟ことをもう一度教えられた経験でした。ﾄﾎﾎ
そして、カオサン再び。昨夜は出会ったイスラエル人
（最近縁があるの）に連れられてハイソなクラブ、〝BED〟へ♪
エントランスがBt600とタイにしてはありえん高さ！
お金持ちのタイ人か外国人ばかりが、遊ぶ、社交場
。
働いてるお姉ちゃんのレベルさえ、カオサンとは雲泥の差！みなモデル並！
そこにナントそのイスラエル人のIDでフリーエントリー、できちゃったのです！
彼の職業は（自称）エアライン関係マネジャー。
最初私は相当疑って「そのIDもえせでしょ。ここカオサンなんだし～」
と相当失礼なことを言ってました・・・ごめんよ。
おかげでハイソな世界を覗け、しかもずら～っと並んだブルガリア
から来たという、モデル集団と並んで踊ったりしちゃいました
あ～気持ち良かった（笑）。
そして・・・。これが一番かも。
例の、イタリアンガイ、Jonathan(ジョン)と、再会！
今、彼のお母さんと妹さんが訪ねて来てるから
あまり邪魔できないけど、彼の部屋で居候しています。
なので帰ってきたら、また会える～～
ホンマに今私はラオスにいたはずなのに、
いろんな出来事によって選んでいく道。
これによってまた新たな出会いや変化がある。
あぁ、毎日楽しいなぁ（笑）。
分かっていることは
『LIVE FOR NOW』。
これだけな気がする、きっと。
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