正月あけました!(すでに1月2日)
年々ダラダラ寝正月がツラくなってくるお仲間のみなさんごきげんよう
年末年始といえばドラクエとかFFとかどうぶつの森とか時間が溶けるゲームを1日16時間とかやってた頃の私はいずこへ。
というわけでお正月にも使えるごちそうレシピのご紹介です。
タイトルの通り、現時点での鶏もも肉のおいしい食べ方第1位です。(我が家調べ)
和風ではなく洋風ですが、ボリュームあるし育ち盛りのキッズたちはおせちより喜びがちかと。
ダラダラしすぎんのも飽きたなって方、おいしさは保証しますんでよろしければどうぞ(2022年も大きく出るスタイル)
↓レシピ↓
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\これぞ究極のおかずスープ/
ベイクド鶏ももオニオン
■材料(4〜5人前)
鶏もも肉2枚
玉ねぎ(大)1こ
マッシュルームなどのきのこ適量(オプション)
オリーブオイル大さじ1
塩コショウ適量
バター20g
ローリエ1枚(最悪なしでも作れます)
ガーリックパウダー小さじ1
白ワイン100ml
水400ml
固形ブイヨン1こ
顆粒コンソメ小さじ2
※ブイヨンがない場合はコンソメだけでいい感じに味調整してもできます。
■作り方
①鶏もも肉を塩コショウし、適当なサイズに切る。大きめにカットすると見栄え的にもゴージャスに。
玉ねぎは繊維を断つように切る。
②ストウブ鍋(なければフライパン)にオリーブオイル大さじ1をひいて、皮側からじっくり焼いていく(ゴールドスタートで6分くらい)
鶏肉をひっくり返して5分追加で焼いたら、オーブン対応可の耐熱皿に入れ、アルミホイルをかけておく(冷めるの防止)
③②で使った鍋(フライパン)に玉ねぎを入れ塩を振り、蓋をして15分無水調理(フライパンを使う場合は蒸し焼きに)。
オーブンを190°に予熱しておく。
④蓋をとり、玉ねぎが飴色になるまで炒める(弱火〜中火の間くらい)
きのこを入れる場合はもうほぼできあがりやなって時に入れて炒める。
玉ねぎがいかにも美味しそうな飴色になったら、バター20g、ガーリックパウダー小さじ1を加えてかき混ぜる。
⑤④にワイン100mlを加え、沸騰させてアルコールを飛ばす。
水400ml、固形ブイヨン1こ、ローリエ1枚、顆粒コンソメ小さじ2を加えて10分ほど煮る。
※味がぼんやりする場合は塩小さじ1/2〜1ほど追加。
⑥ローリエの葉を取り除き、鶏肉を入れておいた耐熱皿にできあがったスープをかけていく。
予熱しておいたオーブン190°で15分焼く→残り4分ぐらいになったら開けてチーズをふりかける。火傷に注意!
戻して再スタートしてできあがり!
BOOOM!!!
このスープの艶、
チーズのとろ~り、
鶏もものジューシーさ、
見てーーー!?
(大騒ぎ)
オニオンスープとチキンやで?
もはや合わん理由なくない?
ちなみにご飯ではなく、パンが圧倒的に合います。(DAYONE)
パンをスープにつけてじゅわっとさせたりするとそりゃあもうノッノッノキノンヘブンズドーーーア。
Q. スープが余りましたが?
A. 翌日の朝ごはんにオニオンスープとして食べたら最高なんでぜひ。
オーブン料理ってほんとit's magicよね。。。
おうちでイタリアンなベイクド鶏ももオニオン、なかなかおしゃれで美味しいんでぜひ