今でこそ初対面の人に私の身長について言われることはなくなりましたが(昔に比べたらルッキズム云々が浸透してるなと身をもって感じます)、生きてきておそらく一番多くされた質問が、
「バレーかバスケやってた?」
です
最近はこっちから身長の話を振らない限りバレーorバスケの話もされなくなり、身長に触れてはならぬと気を遣われてるようでちょっと寂しいのが私の本音
でも絶対に触れられたくない人もいるから難しいよね。
私はご期待通り、中学の時バレー部でした。
とはいえ、別にバレーをやりたくてやってたわけじゃないんですね。
絶対に何か部活に入らなきゃいけなくて困ってたところ、近所に住んでるひとつ上のお姉ちゃんがバレー部で、みーやんは背が高いからバレー部においでよと誘われたからっていうだけの理由
本当はどの部活にも入りたくなかったんですよね〜。
高校はバレー部にめちゃ誘われたけど断固拒否して帰宅部でした。
バレーのネーションズリーグ、ときどき見てます。
ぶっちゃけ、バレーの世界大会は…恥ずかしくて見てられないんですよね
日本の応援がミーハーで激サムだから。
最近はだいぶマシになったけど、一昔前はニッポンチャチャチャが恥ずかしすぎたし、サーブ打つ時は「そーれ‼️」だし、ああ、かゆい
コロナ騒動中の無観客試合がめちゃくちゃ心地良かったし、今回みたいに日本以外の会場があると比較的安心して見られる
ところで、なんでバレーの選手ってアイドル的な扱いになるんですかね?
他のスポーツでも人気のある選手はもちろんいますけど、全日本バレーって男子も女子も全員がアイドル扱い、みたいな。
背高いとモテるんすかね?
私?
女子にモテた時期は一瞬あった気がするけど(バレー部時代(笑))、モテ期はなかったと断言できますね
あ、街中で知らない男性にすれ違いざまに「背の高い人専門です」ってわけわからん手紙(メモ)を渡されたことはあるわ(怖)
で、バレー用語なんですけども。
今更ですけど、「ディグ」「レセプション」がどうしても慣れなくて、やだ(笑)
私がやってた頃とルール自体いろいろ変わっててまぁそれは良いんですけど、ディグって穴掘りしてるイメージしかないし、レセプションってパーティーのイメージしかないんですよね〜。
完全に私個人の感覚の問題なんで、「知らんがな」言われて終わるやつなんですけども。
全部レシーブでいいやん‼️って思いながら調べてみたら、
「レシーブ(receive)」は「サーブ(serve)」と対になる単語だから、「サーブ」に対して「レシーブ」することはあっても「スパイク」に対して「レシーブ」することはありえない。
…だそうです
なので、サーブを受けることを「サーブレセプション」または「サーブレシーブ」、スパイク(サーブ以外)を受けることを「ディグ」と呼ぶことになったそうです。
ふーん…
こうやって、新しい呼び方を受け入れられなくなるのは老害の始まりなのかな?(笑)