アクリルスタンドって、飾る以外にも気軽に持ち歩いてあちこちで写真撮る…っていう用の推し活グッズだと思っていました。
そんなアクスタも宝塚変換されると、
光る。
そしてお値段7000円
全然気軽じゃない。
5個セットじゃないです、1個7000円です。
え、原価いくらよ?(そーゆーこと言っちゃダメ)
もともとアクリルスタンドには興味のない私は全然買おうと思わないから、「ほほぅ…7000円のアクスタ…」と遠目に眺めるだけですけどね…
ただ、アクスタの代わりにアホほど買ってる舞台写真やポストカードの類は、たまに「自分これ買ってどーすんねや」って我に返ります
こないだヅカ友さん達とそういう話になって、写真集とかBlu-rayとか、買ったことに満足しちゃって1回しか見てないとか普通にあるんだよね…って。
あー、わかるーーー。
ま、Blu-rayに関しては、私は十分に元を取るほど見まくってると思う。
1日1雪組。
どころか1日3雪組とか1日5雪組とか普通に見てる。
見てるというか、流してる?
ビデオテープだったら確実に擦り切れてるレベル。
舞台写真や写真集は、買って1週間くらいはニヤニヤ(←危険)しながら見てるかな〜。
でも宝塚グラフや歌劇はポートレートの美しさに悶えるのみで一度見たらしまいこんでる
見るだけで読んではいない
(なので定期購読はしない)
友達は、贔屓組の東西の公演プログラム両方買うけど中を開くことはなく、本棚に飾ってひたすら表紙のトップさんを愛でると言ってました。
オタクにとってグッズ代は必要経費、究極に無駄な必要経費よね…
オタクは経済を救う