近所にスーパーが2軒あります。
どちらも家から徒歩5分ちょっと。
スーパーAは、平均的な価格帯。
スーパーBは、いわゆる激安スーパー。
確かに、同じ物でもAよりBの方が1〜3割は安い印象。
AにはあってBにはないとか、その逆もあるので、買う物によってその日どちらのスーパーに行くか決めますが、どっちでもいい時はやっぱり安い方(B)に行くことが多いです。
でも明らかに…
スーパーBの方が…
客の民度が低い…
はっきり言うと、邪魔でうるさい人達が多い
家族総出で山盛りのカゴをカートに何個も乗っけて(別にこれは問題ない)、両親はカート押しながらスマホ、子供たちは野放しで走り回る。
子供はもちろん、カートを押す親も周りを見ずに急な方向転換とかするから、山盛りカートに激突されて痛い思いをすることもしばしば。
スーパーAではそんなことはまずありません。
新卒で一人暮らしを始める時、総務部長が新入社員の部屋探しを手伝ってくれる会社だったんですが、「とにかくお金がないから家賃の安いところ」と希望を伝えると、「家賃が安すぎるところはそれなりの人が住んでる可能性が高いからオススメしない」とキッパリ言われたことを思い出します。
当時は「民度」なんて言葉は一般的ではなかったけど、要するに家賃と民度はある程度の相関関係があるということですよね。
それが全てではないということは百も承知の上で、でもやっぱり真実でもあると思います。
安かろう悪かろうって言葉もありますしね。
スーパーBができたのは数年前で、少し離れた地域からも車で買いに来る人が増えたようですが…スーパーAとB、同じ地域にあるスーパーでも価格帯が違うとこうも客層が違うのかと驚愕しています。
なので、ちょっと気持ちが弱ってる時やトゲトゲしてる時はスーパーBには行かないようにしています。
売られてもいない喧嘩を買ってしまうといけないから(笑)
だからといって高級スーパーの方が良いのかっていうとそういうわけでもなく…
ずいぶん昔に、諸事情あって高級住宅街と呼ばれる地域のスーパーで買い物をしたことがあるのですが、ニンジン1本が200円くらいだったんです。
そして全ての商品の値札に、日本語と英語の表記がある…
ざっと見た感じ、お客の国籍もさまざま…
でもみんな身なりが整ってるんですよ…
スーパーなのにデパートみたいな客層…
外資系企業の偉い人たちとかが住んでるような地域だったんですかね。
ものすっごい居心地悪かったです…
やっぱり身の丈に合った生活をして、身の丈に合った場所に行かなければいけないなと思いました