見知らぬ誰かにコーヒーをプレゼントする「恩送りカード」というものを、沖縄のとあるカフェが取り入れているという話を聞きました。
「恩送り」というのは、誰かから受けた恩を直接相手に返すのではなく、他の誰かに感謝の気持ちを表すことで善意の連鎖を作り出していくことだそうです。
新人の頃、先輩が「自分も先輩にご馳走してもらってきた。何年後かに、後輩にご馳走してやれ」と言いながら私達にご馳走してくれることが何度かありました。
これも恩送りということなのでしょうか。
この沖縄のカフェでは、1枚500円のカードにどんな人にコーヒーをご馳走したいかを書き、来店した人が条件に当てはまれば、そのカードを使ってコーヒーを飲めるという仕組みなんですって。
コーヒーを飲んだ人はお礼のメッセージを書き、それをお店のスタッフが提供した客に郵送しているんだそうです。
ほっこりしますね
こんなお店が身近にあったら、私もぜひ行ってみたい。
そして私にも、何かこういうことができないかなぁと考えてみたりします。
私にはおいしいコーヒーを淹れることはできないけれど、別のかたちで何かできたらなぁ。
よし、考えよう。
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