単に技術だけではなく、
精神を学ぶものには
『道』 という言葉がついていますよね。
弓道
剣道
柔道
茶道…等々
しかし、
戦後、
欧米化によって
より効率のよい学習法が求められ、
子どもの教育は
変化しているように思います。
最近では、
大学の学びでも
就職に役立つものを優先し、
講義内容も進化していると聞きます。
(それが本当に良い事なのかは何年か後に分かるのかもしれませんが…)
寄り道を許さず
ゆるみを排除し、
必要か必要でないかで全てを切り捨てる風潮は、
このままでいったら、
いつかは人間が
機械に支配されるときが来ることを予感させます。
能力だけでいったら、
ロボットの方が優秀なのですから…。
私がやってきたことは
ただの町のピアノ教室ですが、
どこから得た考えなのかは
全く記憶にありませんが、
「精神の向上無くして技術の習得は無い」という
異常なほどの信念を持ち、
生徒にもその親にも向き合ってきました。
長い年月にのうちには、
「あなたは、ただのピアノの先生でしょ」と
周囲に批判されることもありましたが、
今でも
講師としての技術や人間性は
発展途上であっても、
これで良かったのだと、
やっと思えるようになりました。
ずっと辛くて
何度も辞めようと思いましたが
大学卒業してもうすぐ30年です…笑
この境地に達するまで
随分かかったなあ…
さあさあ、
これからは…
MIAINA
ほえみ