私が創る未来 〜「障がい」について 〜 | 最高の未来からのYELL♡

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タロットと星よみで、最高の未来のあなたからのメッセージをお届けします♪

 
 

 

こんにちは、未華です。

 

 

 

先日、

医療的ケア児等支援に関する研修に参加しました。

 

 

そこで、

障がい児を抱える、

ご家族からのメッセージを聴かせていただき、

 

わたし自身、改めて、

『障がい』ということに対して、再認識する想いがありました。

 

 

 

障がいを抱えるご家族の暮らしとは、

想像をはるかに超える大変さがある。

 

 

けれど、

ご家族が持つ想いとして、

 

決して、

その大変さばかりを伝えたいのではないということ。

 

 

 

障がいがあるからこそ、

 

その障がいを乗り越えるための、

創意工夫、団結力が生まれ、

 

 

その子がいるからこそ、

 

感じることができる、

喜び、達成感、感動、感謝などの想いがあり、

 

 

障がいがなければできない、

 

言葉に表すことのできないほどの、

かけがえのない体験をしている、

 

ということ。

 

 

 

あえて、

 

「ふつう」

という言葉を使わせてもらいますと、

 

「普通」の家庭では、

味わうことのできない

 

素晴らしく豊かな体験をしている

 

ということ。

 

 

これは、

 

魂的に、

ものすごく成長がある

 

と思うんですね。

 

 

 

だからこそ、

 

あえて、ふつうではない

障がいをもつ環境を選んで生まれてきた

 

勇敢なるチャレンジャーなのだと、

私は思うのです。

 

 

 

『すべて、自分で決めて生まれてきた』

説を

 

私は、

信じています。

 

 

「自分ならできる!」

って思ったからこそ、

 

それを持って生まれてきたはず。

 

 

それだけの魂の器がある、

ということ。

 

 

 

 

私は、

スピリチュアル業界で言われている

 

「カルマ」

 

という言葉を聞くと、

頭の中に?マークが並びます。

 

 

 

人生を、

 

難なく、うまく乗りこなし

スムーズに成功することを

 

「素晴らしい!」

 

とし、

 

 

人生において、

 

困難が多く、

大変な想いをするのは、

 

「前世で悪しきことをしたから」だとか、

「カルマが解消されてないから」だとか、

 

 

そんな、

達観性のない価値観には、

 

共鳴しないです。

 


 


共鳴しないけど、

 

各々、

違う世界観で生きていい

 

と思ってます。

 

 

人は、

それぞれ

 

全く、

違う世界を生きている。

 

 

 

私は、

 

障がい=挑戦・チャレンジ

 

と観る

 

 

そんな世界観で、生きています。

 

 

 

そして、

障がいがあるからこそ、

 

ふつうでは感じ取れない

たくさんの宝に出逢えます。

 

 

「あたりまえ」が

「あたしまえ」ではないと氣づけ、

 

小さな幸せを見出せる力が備わり、

 

心の豊かさ・精神性の強さが育まれ、

 

魂の進化・成長が

拡大する。

 

 

 

そうやって育まれた宝物を

 

人々に

分け与えていくことが

 

できるのだと思います。

 

 

 

 

また、

 

『障がい』という壁、

『障がい』という言葉を、

 

創り出しているのは、

周りの“環境”で、

 

『障がい』という

“見方がある”のだと思います。

 

 

 

本来、

 

誰もが、

ひとりひとり、

 

等しく、

 

比べることができない

尊さがあり、

 

 

誰もが、

ひとりひとり、

 

生きたい世界を、

 

生きているのだと

思うのです。

 

 

 

人とは少し違っている

 

という特性を

 

 

嘆き悲しむのか、

 

はたまた、

楽しむのか、

 

どう活かすのかは、


自分次第

なんだと思います。

 

 

 

そして、

 

周りの人は、

 

その特性を、

選んで生まれてきた、

 

本人の、

本来の力を、みる。

 

 

この視点が

大切だと思います。

 

 

 

 

講義の中でも、

 

支援者として、

私たちが、

 

子どもと家族を「信じて頼る」ことも

私たちの、大切なちから

 

子どもと家族の力をとことん信じて頼る

ということが大事です、

 

というお話がありました。

 

 

「信頼する」=「ちから」

 

 

 

家族だけではなく、

 

周りの

支援する側も、

 

弱さだけを見るのではなく、

内に秘めた強さを、同時に見る。

 

信頼する力。

 

 

これが

すごく大事なんだ、ということを

 

改めて、認識しました。

 

 

 

 

最近では、

『障害者』という言葉の中の、

『害』という漢字に“害を感じ”(笑)

 

『障がい者』と

ひらがなで表記するようになってきているそうです。

 

 

 

そこを超えて、

私は、

 

周りの見方が変わり、

周りの環境が変わり、

 

 

『障がい』という言葉自体が

無くなる、

もしくは、違うカタチに変わる、

 

そんな未来を、

 

創りたいし、

創る。

 

 

私が創っている、

私が創っていく、

 

世界だから。

 

 

 

ってことで、

毎度発信してますが、

 

弱きもの、と見えるものは、

 

本来は、

強きものでもある、

 

と、言いたい♡

 

 

 

子どもの頃、

 

かけっこは嫌いだけど、

障害物競走は大好きだった、未華でした〜♪

 

 

では、では〜♪

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございました♡