真山仁「ハゲタカ 上・下」 | ヒメのブログ

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人生は面白いほどに展開する。

スケールの大きな話だ。

お金の感覚が麻痺してしまう。


企業は誰のものか?


人は、何の為に働いているのか?


大きな企業にはそれだけたくさんの人がいて、たくさんの人が

いればいろいろな種類の人が存在する。


体の大きな格闘家を思い浮かべる。

大きい。重みがある。

そこから繰り出されるパンチは強烈に効くだろう。

だが、その体の重さゆえ、フットワークは悪く、動きが鈍い。

小回りが利かない。


小さな企業は吹けば飛ぶかもしれない。

けれども、俊敏で、小回りが利く。

華麗な技で相手の弱点を効率よくたたくことができる。


それぞれの戦い方がある。



以下、抜粋。


「おっしゃる通り、日本には、経営のプロも再生のプロもいない。いるのは、一つの企業の中でしか通用しないルールの中で生き抜いて、たまたまトップになったという井の中の蛙だけだ。(以下略)」


己自身から決して逃げ隠れすることはできない。

新渡戸稲造『武士道』より



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