ついに初日を迎えた。
授業開始は9:30から。遅刻しないよう早めに到着したら、同じ留学エージェントのTちゃんが既に到着しており一安心。
受付の担当者から英語で説明を受けるも、ほぼ意味わからず。
よくわからないまま教室に案内された。
そこで先生と初対面!私より年上らしき男性の先生。優しそうな雰囲気。
いきなり先生から話しかけられる。
先生はゆっくり話してくれたので、なんとかわかった(ような?)自分も自己紹介した。
「アイ アム ミア」「アイム フロム ジャパン」ぐらいしか言えなかった。
あとは、先生が「いつ来たの?」とか「シンガポールはどう?」などの質問をしてきたので、単語で答えるのが精一杯で、変な汗をかいた。
そしてクラスはなんと4人。少人数とは聞いていたけど、ここまで少ないとは。
それにそのうち3人が日本人という、私にとってはナイスな環境。
先ほどのTちゃん(30代)、日本人男性Jさん(40代)、インドネシア人Kくん(21歳)というメンバー。
JさんとKくんは1年ぐらい通っているので、先生の言うこともほぼわかるみたい。
なぜ同じクラス?と思ったが、どうも中級クラスに入れられたようだ。
そういえば、渡航前にクラス分けのテストがあり「下から二つ目のクラス」と言う通知をもらったのだが、現在生徒が少なすぎて上級と中級しかクラスがないらしい。
初級クラスがよかったのに〜!
これから授業ついていけるのか?
Tちゃんも同じ心境らしく、二人で一緒に支え合おうと誓った。