ミカちゃんの門出

ミカちゃん、昨日無事出発できました

皆さま応援ありがとうございます

アンニュイなミカちゃん

ちょっとソワソワしてたけど

落ち着いた表情で過ごしました

グレン君、シロタ君がキャリーチェックで

遊んでいる間も

給茶機の上から

「それわたし用だから」と落ち着いた視線

最後のおやつタイムでフロアに降りて来てくれれば、、と

降りませんでした

H田様からおやつをもらうミカちゃん

りんちゃんは

「もう一粒ちょーだい」

美味しいわ

ペロン

ミカちゃんも

ペロン

ミカちゃんを抱っこしてキャリーに、、と考えていましたが、スタッフA氏(男)の「とりあえず横に置いてみたら」案で

置いてみます

しばらくすると、

あれれ

おっとー

「何見てるの？」byミカ様

ですよね〜

それでは、、

①ちゅーるで誘ってみる

「それ、食べずらわ」

「はい、失礼しました！どうぞ」

「なんならお皿でどうぞ」

普通にちゅーるをあげるだけになってしまいました

「ご馳走さま」

ずるいぞと

グレン君とちびちゃんが駆けつけますが、グレン君がキャリーの横にいてはミカちゃんも絶対キャリーに進まないので、グレン君にはマタタビおもちゃをあげて遊んでてもらいました

その後スタッフA氏のおもちゃ作戦

穴からエビ天を、、、

また来た！

グレン君再登場ですが、

ここもさっさと降りてもらいます

里親H田様も見守る中、

スタッフA氏地味におもちゃで誘います

ミカちゃん、じっと考えて

おっとーーーーーーー

お入りなさった〜

入口ファスナーを閉めて少しミカちゃん暴れました。敷いてあったペットシーツをガサガサしたり、、

少しして落ち着いたので

りんちゃん、、

ミカちゃんにバイバイね

「もうちょっと近くに寄せて」

ものぐさなりんちゃん

スタッフ(女)ミカ様の重さを上に上げるのに限界

プルプルしてたところ、わたあめ兄弟の里親I本様が手を貸してくださいました

「ミカちゃん、、達者で」

「みんな、、、

皆様、りんちゃんをよろしくお願いします」

ミカちゃん、りんちゃんにも良いご縁が繋がるから大丈夫だよ

H田様、よろしくお願いします

帰りのタクシーでもミカちゃん鳴かず暴れずお利口だったようです。

まだ、ベッドのしたに隠れたりしているようですが、ミカちゃんの事です。多少時間がかかることも想像出来ます。

H田様も疲れない程度にゆっくりミカちゃんとの生活を楽しんでください

ちなみに、

ミカちゃんが出発した後のりんちゃん

まあ、マイペースなものです

昨日のミカちゃんの卒業の模様でした。

ミカちゃんは愛想が良いとは言えないけど、とっても気品があって、子猫たちの面倒見が良くて、気が強くて、、素敵なお姫様ニャンコでした

あまり地上に降りてこないミカ様と遊んでくださった皆さまありがとうございます！