アラフォーで人生詰んだと思ったmiaです。


いつもご覧いただきありがとうございます。

 

あらかじめ仲人さんから「○日はあけておいて」と聞いていたし、Sさんからいつもとは違う待ち合わせ場所の連絡が来ていたので、プロポーズの日と丸分かり。

 

ここでちょっと悩んだのが服装と髪型。

 

これまで有り余る時間があったものの、デートは手持ちの服で賄っていました。

 

プロポーズ間近となり、ちょっとオシャレなお店に行くはずだから服どうしよう?と思ったのですが、

 

そういえば婚活を始める前に(婚活とは関係なく)買ったワンピースでも大丈夫じゃない?と気付いて、結局今回も改めて服は購入することなく手持ちのワンピースで行く事にしました。

髪は自分でブローしただけ。

悩んだ意味ある?

 

 

そして当日

 

 

Sさんからはどこに行くか全く聞いていませんでした。

 

「少し歩くけどいい?」

 

と聞かれて、「どこなんだろう??」とワクワクラブラブ

 

駅から少し離れた、高級ホテルのレストランを予約してくれていました。

 

フレンチのフルコースを堪能。

 

2回目のデートもフレンチフルコースだったよね、と思い返していました。

 

それから、少〜しずつ距離が縮まって今日はついにプロポーズの日。

 

わたしはてっきり、デザートの時に席でプロポーズしてくれるのかなと思っていたら、食べ終わっても何もなく。

 

わたしがお化粧室に行って戻ってきても何もなく。

 

Sさんが「お会計してきますね」と席を立ったので、ぽ~っと待っていました。

 

 

なんだか遅いわねキョロキョロ

 

 

と思い始めたころ、スタッフの方が席に来て

 

「お客様、S様がお待ちですのでご一緒に来ていただけますか?」

 

と言われました。

 

「あれ?外で待ってたの??」

 

と思ったのですが、スタッフはなぜかお店を出てエレベーター前まで誘導。

 

「びっくりされていると思うのですが、大丈夫です。エレベーターで○階に行った先でS様がお待ちですから。」とほほ笑んでいらっしゃる。

 

エレベーターの案内表示を見ると

 

○階 ウエディングチャペル

 

との表示が。

 

鈍感なわたしでもここで分かりました!

 

 

エレベーターを降りて、チャペルに入ったらSさんが大きな花束を持って立っていて

 


「miaさん、僕と結婚してくれますか?」

 


と今まで聞いたことないほど大きな声でプロポーズしてくれました!

 


思わず

「する~!!チューチューチューといったわたし。

 


スタッフが拍手してくれて、薔薇で作ったプロポーズリングをSさんがはめてくれました。

 

まさかチャペルでプロポーズしてくれるなんて思ってもみなかったので、本当に嬉しかったラブ

 

 

途中、この人でいいのかな?と不安になったこともありましたが、このプロポーズで「この人となら大丈夫!」と彼との結婚に信頼が持てました。

 

決める時は決めてくれる人だったSさんキラキラ

 

出会って半年で無事婚約者になりましたピンクハート





 嬉しくて指輪(手)のどアップを撮ったのが残っていました。