ゾーンがどんなものだったのか、ふと気になった。
集中・好きな事・勝負・賭け
等いろいろな理由とかその時々の条件があったと思う。
けどホントに疲れもなくて、記憶もハッキリ覚えてる試合が高校の試合がある。
7回被安打2四死球0奪三振16球数104
この時1番辛かったのが6回1死2塁から。
この時何を考えてたのかといえば抑える事じゃなかった。
自分にとって大切な人は誰なのかっていきなり考え始めてて、スタンドに目を向けたんだよね。
そしたら一瞬で霧が晴れて何人か居た中で1人だけの声が聴こえたの!
今耐えなきゃいけないよ?周りの考えじゃない。
自分が投げる事を信じてくれてる人は見えてるのか?
ハッとしたよね。守ってる俺以外の8人の野手・ベンチに居るチームメート・負けたのに応援してくれる他校の知り合い。
この人達に今の自分の1番の投球を見てもらいたい!
そしたらホントにマウンド上で笑えたんだよね!
投げる球にも気持ちが乗ってるしニコニコしてるなって自分で分かるほどに。
こんな体験はこの1度だけだけど、抑えるのってこんなに簡単なのか?って感じるほど無駄な力が入らなかった試合があった。
ちなみにスタンドの声は誰でもなかったのは分かるよ!
じゃあなんだって言われても未だに分からないけど、一般的に言われる野球の神様なのかなって。
せっかく貴重な体験を思い出したから、忘れないように書き残してみました。