”Here We Go Round the Mulberry Bush”


お風呂にはいるときにいつも歌うのがこれ。


This is the way we wash our face, Wash our face, Wash our face, This is the way we wash our face, So early in the morning.


このフレーズを”we wash our hair""we wash our body"ってかえながら、MIAの身体を洗っていきます。楽しそうですよ。

私が幼児に英語を教えていたときもこの歌をつかって歯磨きやお顔洗いの学習をしていました。単純で覚えやすいフレーズだから使いやすいですよね。


おっぱいをあげはじめてしばらくすると、眠ってしまいます。脇や足の裏をさすって起こそうとするの

ですが、なかなか目がさめません。

ねえ、


Are you full?
「お腹いっぱいなの?」

MIAはげっぷが下手です。ほとんどできない。そのせいで鼻が詰まってしまって病

院に走っていったくらい。1ヶ月検診でも先生に「げっぷができるようになったら

母乳を飲む量も増えるから」とげっぷをさせる練習をするように言われました。
そう、今の私たち親子の課題はげっぷなんです。
げっぷはburp
ミルクを飲んだら↓


You have to burp.
「げっぷしなきゃ」

MIAが機嫌よく起きているときは、マザーグースの歌をよく聞かせています。
"Twinkle,Twinkle,Little Star"「きらきらぼし」や"Mary Had a Little Lamb"「メリーさんのひつじ」が入っているマザーグースベストというCDは日本版なので日本語訳がついていて便利。
私も一緒に歌ってます。
童謡, クリステル・チアリ, 戸田ダリオ, 羽生未来
マザーグース・ベスト-Sing a Song of Sixpence/Humpty Dumpty-

最近夜は3時間以上寝てくれるMIAですが、日中は1時間毎におっぱいおっぱいって

泣くことも。そんなときは5分くらいおっぱいを飲んだだけで、すぐに寝てしまい

ます。哺乳量が足りているんだかどうだかも心配だし。一度にしっかり飲んでほ

しい!そして、ちゃんと大きく育ってほしい!


Have a lot of milk and get big.
「いっぱい飲んで大きくなろ」

おっぱい編です。
ふだんは結構おとなしいMIAですが、お腹がすいてどうしようもないときは手を振り回し、足で蹴っ飛

ばして泣き暴れます。

そんなときは、「わかった、わかった。あげるから」っていいながらおっぱいをあげてます。

I`m going to give you milk.

「おっぱいあげるからね」


粉ミルクを足すこともあります。そんなときは…

I`m going to make your formula.

「ミルク作ってあげるからね」
*粉ミルク formula




帝王切開で生まれたMIAは、生まれたときの体重が2220gと小さめでした。その上、主治医いわく「お腹のなかでおっぱいを吸う練習を十分にしてこなかった」ので、なかなか母乳を吸えず最初から授乳は悪戦苦闘。1時間飲ませた後、哺乳量を測定したら0なんてことが何度も重なり、こんなので本当に大きくなるのかしら???と深夜泣きたくなることもありました。


赤ちゃんとの最初の会話は授乳時ですね。
今も一番使うフレーズです。


It`s time for milk.
「おっぱいの時間ですよ」

6月末、長女MIAが生まれました。鼻がちょっと高くって、まったく私に似ていない可愛い娘。
うぶ声を聞いた瞬間、胸がキュン。
初めて抱き上げたときは、壊してしまいそうで怖かった。

それ以来、毎日繰り返し言いつづけています。

I love you.
「大好きよ」