みあたんだべさー。

しにたーーーい。(挨拶)
……たにしーーーーい!(明るく行ってみた)

教室の水槽、タニシがメダカの死骸食べる……。


ああ、みあたんね。
普通に恋がしたい。

普通に恋がしたい!!!!!

恋がしたーーーーーーい!
ニート女は普通じゃないのかな。
恋しても普通に恋はできないの?

周囲の評によると、
それなりに見目は悪くないはずなんだけど、
24年間フリーーって、

おまへ、
人格的におわってるってことじゃーーーーーーん☆

知ってた!!!!!

心はなにかに囚われてとても不自由さ。
何をどうするべき。
何かとても三十六計逃げるにしかずというか。
いつも逃げてるしいつも逃げたいし。

自分の人生から逃げてるよ。
しにたい。

最低でごめんでも死にたいもんは死にたいんだよん。
贅沢でごめんなさい。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
ごめんなさい。

体の機能不全の人もいれば
心の機能不全の人もいることでしょう。

ごめんなさいって打ってるとき、
胸がほっこりしたから私は何かに謝りたいようです。
全世界に。
ごめんなさい。生まれてごめんなさい。
恥の多い人生です。

......................................................

みあは、19の時歌を始めました。
その少しあと、コンクールで少しの賞を貰って、
先生が喜んで〜、
軽い進路が出てきて、

その時の先生(男)にセクハラされました。

今更そんなに気にしてない。

親の知り合いで〜、家族も知ってて、娘さん歳近いのにほんと最低。

当時、
恋愛以前に人間と関わる経験なさすぎて、
スキンシップは一般的なのか、セクハラとか判別つかないし、
とにかく気持ち悪かったです。
自分が気持ち悪い!!!!!

気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い死ね。

発表会があって、無駄なプライドでそこまでは我慢して続けた。

吐き気と共に練習して、声楽だから喉開けて、オエッてなって、
ピアノあるのリビングだったから
なんだっけ原因忘れたけど、お父さんとお母さんどうでもいいことで喧嘩してたなぁ。

みあは、練習して、しゃがみこんで、
立ち上がって、練習して、
しゃがみこんで、立ち上がって、
練習して、
みあたん、辛かった。辛かった。辛かった。
そうそう、辛かった。
気持ちはピアノの中に入れてもらった。

ピアノ、ありがとう。
ピアノは私の心の棺です。

声楽の発表会。最後の日、

教室のおばさん「将来有望ね(*^^*)」
みあたん「空っぽな自分を見たくなくて、やってるだけです」

おばさん、ハガキくれたのにお返事もしなくてごめんなさい。

ごめんなさい。
ごめんなさい。

ああ、
ふざけんな、ふざけんなふざけんなふざけんなふざけんな死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ私なんか死んじゃえ。

そうそう、そんな感じだった。そんなことあった。
みあは張り切って買い出しに行ったり、
つとめて笑顔なのだった。

そういえば普段のレッスン後は、
夕食に誘われて何度も食べに行った。
音楽の話聞きたくて。

(ふざけんな)
だからみあに遅めの時間指定してきたのね。
あの野郎。

重めのスキンシップで頭がフリーズした日(ピアノ弾いて我に帰った)も、
言われるがまま、ご飯食べに行ってしまった。

あいつレッスン室出る前にトイレ行ってた。
スリッパ汗でめっちゃ湿ってた。
気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い。

気持ち悪い。
ピザ屋さんごめんなさい。
おいしいきのこピザ残してごめんなさい。

結局、辞めたあと分かったのは。
発声に癖のある先生だった。
似てると言われて死にたかったからめちゃめちゃ頑張って、
歌い方を変えた。自分で探さないとと思った。





私は基本的に先生という存在を崇拝する。
自分をゼロにして同化するレベルまで真似る。
それをやめたのはその時でした。

私は先生という存在を120%受け入れる。
今は大丈夫なはず。
歌じゃないけど。
ちゃんと厳しくて、絶対危険のない先生と知って選んだ。

むしろ好きすぎてやばい。
しかも安全!!!!
あとはどうやってちゃんとピアノに帰るか。
どうしてこうなったみあたん人生。

みあたん