さて、少し間があいてしまいましたが、雨がやむかどうかなくらいでカクムナショナルパークのハイキングが始まりました。

ここでの”ウリ”は『吊り橋』です。

この『吊り橋』は地上30mの高さにあるり、まるで森の中を空中散歩するかのように大自然が楽しめるという訳です。


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ここではなんと、『引率の先生』という事で”ガーナ人学生価格”で入りました(≡^∇^≡)
外国人価格とガーナ人価格では20倍以上差があるので、自分で払ったわけではないけれど得した気分です。


しばらく、山道を歩いてゆくと、

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なにやら、待ち合い室のようなものに出くわします。

そう、この先が吊り橋です。

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このようにガーナ人や高いところが好きな人は写真を撮りまくったりして、”キャッキャ”と楽しみます。

しかし、わたしは『恐怖症』というまで行かなくても、高いところは苦手です。

あっ、

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私が知的だから?
高い所は苦手みたいな?

:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



とにかく私はこの橋を渡るのはものすごくコワかったのです。

なので、ここからほとんど写真を撮ってません(^o^;)

コワかった理由は”高い”とだけではなく、ここがガーナだからですよ!


ガーナは好きですよ。



だけど、心の中の悪魔がささやくのです。



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「やい!ここはガーナだぜ。新品のもの買ったってさぁ、すぐ壊れちまうじゃねえか。延長コードだって何回も買い直したじゃねぇかよぉ!」


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「でも、さすがに命に関わる事だしちゃんとメンテナンスしてるよ。」

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「おめぇんちの電気だって、何回直してもらってもダメだったじゃねぇかよぉ。」

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「誰か落ちたりしてたら、こんなに観光スポットになってないよ、だから大丈夫よ。」

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「オレは知らねぇぞ!本当に信じるのかよ。」



えぇぇい!

信じるしかないのだ!!!


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どれだけ、天使と悪魔が葛藤しても、引き返す事が出来ないので計6本の吊り橋を渡りました。

本当に、コワかった(°д°;)




吊り橋を楽しんだ私以外のガーナ人は一同にココナッツを買っていました。
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”キンキン”に冷えたコーラを飲んでいるのかt思うくらい、「プハー」っといい飲みっぷりに一口もらったのですが、私には「プハー」と飲むくらいおいしいとは思えませんでした。

ココナッツの楽しみ方は、中の果汁を飲んだら更に割って
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中の身も食べます。

これで、「カクムナショナルパーク」去り、次の目的地の「ケープコースト城」向かいます。
それはまた、次回。




さてさて、旅行とは全く関係はないのですが、ここでマコアの新アイテムを紹介します。

ジャーン!!
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これは、「St.Chaerles」と学校の名前が入っています。
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数百人の男子とのいわゆる”おそろのアクセ”ですね。