先週の木曜の早朝4時に私は学校の「Excursion」と呼ばれる修学旅行と遠足の間のようなものに出かけました。
あ…、
結論から言いますと、私は松島奈々子ではなかったし生徒はタッキーではありませんでしたσ(^_^;)
そして、とても楽しかったし、とても疲れて、今日は死んだように寝てました(;´Д`)ノ
ガーナの遠足は「希望者のみ」なのか「お金が払える生徒のみ」なのか全員行く訳ではなく、参加人数は43名と引率の先生4人です。
『マイクロバス』と呼びたくなるような小型のバスにこの50人弱を詰め込むのですから、当然、
このように通路にもプラスティックの椅子を置いて座ったり、
片道10時間以上の旅が予想されるのにこのように立っている生徒もいます。
ギュウギュウ詰めでさぞかし生徒は気分悪く乗っていくのか、
エアコンなし、すし詰めでどれだけ生徒のテンションが下がっているのか、
そう思ったら大間違いです。
日本では”車酔い”を防止するためか、『遠足の歌』が『遠足のしおり』にかかれみんなで行儀よく歌った記憶があります。
ガーナでは…、
みなさん、金管楽器の音量を甘くみてはいけません。
そして、どうやら立って乗ったりギュウギュウ詰めなのは私が心配する事ではなさそうです。
片道、10時間越えの旅が予想される中、途中で休憩をはさみます。
そして、休憩がてら見学がてら我々一行が寄ったのは、
『クマシ•サイエンス&テクノロジー大学』です。
日本でいう『京都大学』または『東京工業大学』といったところでしょうか。
途上国である事を忘れる近代的な施設でした。
どうやら生徒たちの『憧れの大学』のようで、しきりにシャッターを切ってました。
さて、”ストーリー性を感じさせる像”が大好きな私。
学生寮の中にあった”像”。
なんだか涙が出てきそうなくらいに切ない”像”でした(´□`。)
これが私を含む教師陣。
いやー、ガーナの生徒はよく言う事をきくので日本の学校の引率に比べたら楽しい仕事ですよ。
さて、このように『憧れの大学』を満喫したらあとは目的地であるケープコーストに向かうのみです。
腹ごしらえも済み、ウトウトしかかった時になんとも言えぬ『無重力感』が訪れ、
生徒たちが、
ジーザス(神よ)!!!!
と叫びました。
バスはギュウギュウ詰めで、
このように前が見えないのでわかりませんが、きっと障害物をよけるために片道走行となっていたのでしょう。スピードはあまり出てなかったので「死ぬ!」とは思いませんでしたが、「バス横転」という言葉が頭に浮かびました。
しかし、彼らは「ミッションスクール」の生徒で毎朝早く6時半からお祈りをかかしません。素行もいい方だし、勉強熱心です。
そんな彼らの祈りはジーザスに届き、
我々は無事にケープコーストに辿り着きました(^∇^)
「ガーナの生徒ってどこに泊まるのか!?」
宿泊先は「ケープコースト大学」の寮です。
大学は休みに入っているので、空いているところを使います。
トイレ•バスは共同ですが、ガーナの地方で10セディ~20セディくらいで泊まれるくらいの格で、なかなかキレイで快適。一人部屋も与えられたのですが、
私以外が男子なので当然、我々は『男子寮』に宿泊し、べつに個室があるのでいいのですがトイレ•バスが途方もなく遠いところにあり、晩酌は控えめにしました。
荷物をおくと、先生たちと夕食のために外へでてビールも飲む。
そうすると、朝3時半起床、13時間にわたる長旅で部屋に戻ると5秒以内には寝たと思います。
途中『片道走行』というハプニングもありましたが、無事にガーナの遠足は始まりました。
あ…、
結論から言いますと、私は松島奈々子ではなかったし生徒はタッキーではありませんでしたσ(^_^;)
そして、とても楽しかったし、とても疲れて、今日は死んだように寝てました(;´Д`)ノ
ガーナの遠足は「希望者のみ」なのか「お金が払える生徒のみ」なのか全員行く訳ではなく、参加人数は43名と引率の先生4人です。
『マイクロバス』と呼びたくなるような小型のバスにこの50人弱を詰め込むのですから、当然、
このように通路にもプラスティックの椅子を置いて座ったり、
片道10時間以上の旅が予想されるのにこのように立っている生徒もいます。
ギュウギュウ詰めでさぞかし生徒は気分悪く乗っていくのか、
エアコンなし、すし詰めでどれだけ生徒のテンションが下がっているのか、
そう思ったら大間違いです。
日本では”車酔い”を防止するためか、『遠足の歌』が『遠足のしおり』にかかれみんなで行儀よく歌った記憶があります。
ガーナでは…、
みなさん、金管楽器の音量を甘くみてはいけません。
そして、どうやら立って乗ったりギュウギュウ詰めなのは私が心配する事ではなさそうです。
片道、10時間越えの旅が予想される中、途中で休憩をはさみます。
そして、休憩がてら見学がてら我々一行が寄ったのは、
『クマシ•サイエンス&テクノロジー大学』です。
日本でいう『京都大学』または『東京工業大学』といったところでしょうか。
途上国である事を忘れる近代的な施設でした。
どうやら生徒たちの『憧れの大学』のようで、しきりにシャッターを切ってました。
さて、”ストーリー性を感じさせる像”が大好きな私。
学生寮の中にあった”像”。
なんだか涙が出てきそうなくらいに切ない”像”でした(´□`。)
これが私を含む教師陣。
いやー、ガーナの生徒はよく言う事をきくので日本の学校の引率に比べたら楽しい仕事ですよ。
さて、このように『憧れの大学』を満喫したらあとは目的地であるケープコーストに向かうのみです。
腹ごしらえも済み、ウトウトしかかった時になんとも言えぬ『無重力感』が訪れ、
生徒たちが、
ジーザス(神よ)!!!!
と叫びました。
バスはギュウギュウ詰めで、
このように前が見えないのでわかりませんが、きっと障害物をよけるために片道走行となっていたのでしょう。スピードはあまり出てなかったので「死ぬ!」とは思いませんでしたが、「バス横転」という言葉が頭に浮かびました。
しかし、彼らは「ミッションスクール」の生徒で毎朝早く6時半からお祈りをかかしません。素行もいい方だし、勉強熱心です。
そんな彼らの祈りはジーザスに届き、
我々は無事にケープコーストに辿り着きました(^∇^)
「ガーナの生徒ってどこに泊まるのか!?」
宿泊先は「ケープコースト大学」の寮です。
大学は休みに入っているので、空いているところを使います。
トイレ•バスは共同ですが、ガーナの地方で10セディ~20セディくらいで泊まれるくらいの格で、なかなかキレイで快適。一人部屋も与えられたのですが、
私以外が男子なので当然、我々は『男子寮』に宿泊し、べつに個室があるのでいいのですがトイレ•バスが途方もなく遠いところにあり、晩酌は控えめにしました。
荷物をおくと、先生たちと夕食のために外へでてビールも飲む。
そうすると、朝3時半起床、13時間にわたる長旅で部屋に戻ると5秒以内には寝たと思います。
途中『片道走行』というハプニングもありましたが、無事にガーナの遠足は始まりました。