パテラのある後ろ脚のレントゲンを撮りました。
フィジカルセラピーを開始する前に、膝の状態を確認しておこうと思ってのことです。
Kちゃんレントゲン検査は生まれてはじめて。
レントゲンを撮るのに鎮静をかけたので、
じっくりパテラも診ることができたそうで
B先生の結論は
右膝 グレード1
左膝 グレード3に近いグレード2
先日のリハビリのアセスメントのグレードと相違があったのを気にして、同僚の先生と入念に再チェックしてくださったそう。
レントゲンの結果は…
左右後脚の脛骨の外反 が見られる。
(tibia valgus)
↓紫の矢印の骨が湾曲してます。
成長過程で起こる骨の変形で、膝の関節に負担がかかりパテラの一因となるそうです。
尻尾の骨がひょろっと細くてかわいい
脛骨(tibia)ーすねの骨
腓骨(fibula)ー脛骨を外側で支える細い骨
骨の変形はレントゲンを撮ったから判明しましたけど、Kちゃん見た目では全くわかりません。
脚に関しては、今のところ特に症状も不自由があるようにも見えませんが、
調べると出てくる 異常が
問題が見つかって、飼い主としては心配になるし凹みますが、早期に発見できてよかったのだと思うことにします。
B先生と相談し、そのうち…と思っていた専門医受診を早めることにしました。
ダイソーのくまさんパーカーみっけ!
Sサイズでぴったり
シンガポールに住んでいると、トロピカルフルーツは身近なものです。日本よりお値段も安い。
パッションフルーツの味と香りが大好きです
でもフルーツをそのまま食べると酸味が強くて「すっぱ!」となります。
よく見かけるのはこういうの
今回、見慣れない黄色いパッションフルーツを発見!
エクアドル産
中の果肉は白色で黒い種。
食べてみると酸味がなく甘い
まるで別の果物のよう
Kちゃん 横で欲しそうにしているけれど、
パッションフルーツは犬も食べられるのか?
調べてみると NO
果肉は大丈夫なようですが、りんごの種と同様、種にシアン化合物が含まれていて犬には有毒。
パッションフルーツってほぼ種!みたいな果物だし果肉と種を分けるのも手間がかかるのでわざわざ犬にあげなくてもですね。
他にもワンちゃんが食べられるトロピカルフルーツありますし。
Kちゃんが食べるのは パパイヤ、マンゴー、パイナップル あたりです。
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