ペットのファーストエイド

の講習を受けました。



Canine First Responder




UKの民間の資格で、国際認定修了証がもらえます。2年間有効。



9時ー18時 1日がかりの講習

ペットに何かあったとき、病院に到着するまでの救命処置と応急手当

CPR(心肺蘇生法)

異物が喉に詰まったときの対処法

怪我の時の止血の仕方、包帯の使い方、

骨折などの場合の固定、搬送など






1番勉強になったのは CPR


ダミー犬を使って実際に胸骨圧迫や人工呼吸を自分でやってみることができたのはよかった。


ダミー犬のキャスパー



胸骨圧迫すると肋骨が折れてしまうこともあります。生死を争う状況ではそれはやむを得ないこと(骨折は治癒するから)であり躊躇するなと教わりますが、チキンな飼い主の私はどうしても恐怖心がタラー

今回、実技でやってみて少し自信がついたかもしれません。 




講習は、座学は事前に教材を読んでミニテストを終わらせ、講習当日は実技中心という構成。


私は諸事情により、講習当時に教材をもらい講習終了時までにミニテスト提出までこなさなくてはならなくて。英語ネイティブではないので、私の場合やはりハンディがあります。普段ボーっと過ごしている主婦、ひさびさに脳みそフル回転で必死になりましたアセアセ



参加者は私のような一般の飼い主の他に、グルーマーやペットデイケアで働く人、10才ぐらいの子供やメイドさんと色んなバックグラウンドの人がいました。犬を飼い始めたからと講習を受けに来る子、偉いなーニコニコ



今回習ったスキルが必要になる状況はないに越したことはないですが、万が一に備えてペットを飼っている者として知っておいて損はないと思います。




ちなみにこの講座、シンガポール人だと政府の助成金でカバーされます。今回一緒に参加した犬友ママさんによると、支給額は1人あたり3000ドル?。スキルアップや学びを奨励するシンガポー太っ腹グッ




あしあとあしあとあしあとあしあとあしあと




Kちゃんはというと

留守番中はトイレにも行かず、ずーっと寝てましたzzz 


先代チワワ達は、留守中目が覚めると飼い主を呼んだり探したり鳴いたりしてました。

ひとりっこでいつも私にべったりのKちゃんはそういうのは皆無。不思議とその点はクールですグラサンハート


ダイソーにハートサングラスあった!



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