ネットで偶然見つけた
膀胱移行上皮がんを診断できる尿検査
CADET BRAF TEST(BRAF遺伝子検査)
B先生に相談して、やはり手術する前に確定診断したいのですることに決めました！
その後の流れ〜
2020年8月中旬
B先生がアメリカのラボに問い合わせ、この国でも検査できるのを確認。ただ当地に取り扱いラボがないので尿サンプルをアメリカに送る必要がある。
キットをアメリカから取り寄せすることに
アメリカより検査キット到着
あいにくコロナ禍で世界の物流が不安定…
FedExに状況を問い合わせつつ、頃合いを見計らう
2020年9月6日夜〜9月8日朝
採尿 40mlの尿が必要
これはチワワにとって結構な量です。
チワさん、一回の尿量が少ないので40ml集めるのに何回分ものオシッコを集めないといけないので時間を要しました。
遺伝子を調べる検査なので、フリーキャッチでokで、細菌混入に気をつける必要はなかった点は気が楽でした。
2020年9月8日
採尿終了後、急いでクリニックへ持っていく
アメリカへFedExで発送
おりしもコロナ禍で物流が滞り気味。無事届くのかハラハラしました
FedEx往復送料も含めると費用も結構かかりました
2020年9月21日
結果出ました
↓
↓
↓
Positive for TCC
(移行上皮がん陽性)
この検査、no false positive(擬陽性なし)なので確定ということです。
ほっとしたような
(希望通り診断が確定、次に進める)
悲しいような
(がん確定。頭の片隅で良性の希望を捨ててなかった私)
でも、もし今回の結果が陰性だったとしたら、
「陰性であることは悪性腫瘍を否定する結果ではない」なので結局白黒つかずモヤモヤしたままになるところだった…
ということで、敵の正体が判明しました
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