リプロ第2子不妊治療初診の日。
あんなに通っていたのに色々と忘れているものですね。
自費診療なので医師の指名ができます。
初診はDッシーを指名しました
内診は不安でいっぱいでした。
卵胞が1つも見えないとかだったらどうしようとずっと思っていました。
エコーガン見
お!卵胞あるぞ!とホッとしましたが、
内診がまさかの院長先生だったのですが、ウィスパーボイス過ぎて聞き取れませんでした
診察も不安でした。
E2低過ぎて計測できなかったんだよねーとか、
FSH高すぎて採卵周期には入れないねーとか、
そんなことを言われたらどうしようと部屋の前で待っている間ずっと考えていました。
結果は、
卵胞:右2個 左3個
E2:60.9(基準値30-40)
LH:3.3(基準値3-5)
P:0.38(基準値<0.6)
FSH:9.2(基準値6-10)
内膜:3.5(基準値<5)
お、悪くないのではと見た瞬間に思いました。すぐに理解できちゃう不妊治療ベテラン脳
基準値はリプロでは公開されておらず、NACで公開されているものです。
ちなみに、リプロでは計測項目に入っていませんが、NACでは毎回採卵周期D3にAMHとTSHも調べます。体重測定もあります男性スタッフの目の前で体重計にのることもあり、なんの罰ゲーム…という感じでした。TSHの基準値は≦3.50です。
採卵周期なので内膜の厚さは関係ないですが、リプロでは5ミリ以下まで剥がれていないと移植周期に入れません。卵巣機能が弱くなってくると内膜の剥離不全が起きるので、ちゃんと剥がれていることも確認できてよかったです。
リプロで第1子を治療していた頃はホルモン値で不安になる必要なんてなくて、D3の時点で卵胞が最低右3個左3個は見えていないと採卵周期に入るのはもったいないと言われていました
残酷なときの流れを感じます。
今の私は5個スタートでも十分ありがたいです
それにしてもリプロの用紙は神
本当にみやすいです
ホルモン値問題ないので、今日から早速刺激はじめましょう!とのことで、これまで同様ANT法で進めることになりました。
まだ刺激できる状態でホッとしました
ちゃんと反応してくれますように
カバー写真は逗子映画祭です。
義母が娘を見ていてくれたのでゆっくりできました。ありがたや
幼稚園教諭の免許を持つ義母、頼りになります。感謝感謝
もうとっくに諦めてると思うけど…弟か妹こさえてるから元気でいてください
と、心の中で呟くわれ気持ちを前に向かせてがんばります
毎年リピ軽井沢ビールの美味しい季節になりました