医学会で言われているのが、
出産の限界は43歳まで…
43歳で出産するには43歳2ヵ月の採卵がリミット。
第1子がまさに43歳1ヵ月での採卵でした。
今はもう44歳です
45歳で出産されている方とか、もっと若い頃の卵子なんだろうなぁ…
私には貯卵はありません
最後と思っていた移植の時は一人っ子で十分だと思っていました。
子どもが欲しいと思った年齢が既に高齢だったし、その後だいぶ拗らせたので、多くを望まず、授かったら一心に愛情を注ごうと思っていました。
ただ、実際に生まれてきてくれた我が子が可愛くて可愛くて愛しくて愛しくて、できることならもう一人欲しいと思ってしまったのです
20代で出産された方よりも物理的に一緒に過ごす時間が短いため、わたしたち親以外の家族、妹弟をつくってあげたいという思いもあります。
出産年齢が適齢であれば、家族計画が変わった時でも臨機応変に対応ができていいですね。
もう44歳なのは変えられないので仕方ないです。
思い立ったタイミングでは今の自分がいちばん若い!ということで、チャレンジしてみることにしました。
ゴッド松林先生のブログも背中を押してくれました。
間違いなく厳しいですが……
最後の一行に希望を見出してがんばります
ゴットwrote.
「2012年当時、妊娠可能な現実的な時期は43歳くらいと書きましたが、リプロダクションクリニックを2013年に開院してから、私の認識のそれは数年上昇しています。」
娘を授かったクリニックは、毎回血液検査できず、この年齢での治療には不向きです。
ホルモン値を丁寧にみて一周期を丁寧に対応したい。なにより休診日にあたって貴重な時間を無駄にしたくないと思ったので、リプロに出戻ることにしました。
リプロで不満だった、医師の指名ができない問題は自費診療であれば指名できるそうです
ナイス改善
自費診療の場合は診療時間も長く柔軟に対応してくれます。そのあたりの差別化は正直ありがたいです
受付態度悪い問題は、改善されたともっぱらのウワサです。さすがにたくさん寄せられた意見に耳を傾けた模様です。よかった、よかった。
AMHは測らないことにしました。
ドキドキだったのですが、不妊治療経験のある医師の友人にこの年齢では初めて治療を受ける人以外不要だとキッパリ言われました
どうせ低いに決まってるんだから、数字を見て一喜一憂する必要はないし、治療時間も限られているんだからムダなんだそうです
それよりはD3で見える卵胞の数とホルモン値を見て、一周期一周期丁寧に対応する方がいいそうです。
AMH測るお金で美味しいものでもお食べ〜と言われました
厳しいことは分かっているけれど、
チャレンジしなかったら後悔すると思いました。
やらなかったことの後悔ほど引きずるものはありません。長い人生経験で身に染みています。
それに、妊娠・出産は、大学院進学や起業や資格取得と違って確実に年齢制限があります。
今しかできないチャレンジに集中しようと思います
インターコンの母の日ケーキとブーケをもらいました
生まれてはじめて母の日に贈られる側になりました。夫からですが
両家の母には茅乃舎の出汁を贈りました。実用重視!