毎日暑いですねぇ。
高温多湿の日本の夏にマスクはツライ ゲホゲホ


心新たに採卵周期の通院スタートです。
通院後出社するため、早起き!


 
本日のタイムスケジュール
 
7:32         クリニック到着
8:21         体重測定&採血
8:40         内診
9:50         診察
10: 25      処置室
10: 35      会計


【内診レポート】

おじいちゃん「あれ?内膜ぜんぜん剥がれとらんぞ。
黄体ホルモンちゃんと出てたんかいな。
1.2.3.4!こっちは3、やっぱり内膜
おかしいから少ないな。」

かつてないほど何ひとついい情報がない
独り言に、真夏なのに心にはブリザードが
ピューピュー吹き荒れましたえーん


【診察レポート】

おじいちゃん「前回惜しかったね。1日目いいね、
2日目いいね、3日目これもいいね、
4日目いいね、5日目きれいに胚盤胞に
なっとる、ここまではよかったのに、
翌日膨らんでシュリンクしたんやね。
惜しかったね。」

おじいちゃん「ホルモン値いいね。どうしようかな、
次回は7日後ね。」

お母さん「内膜が残っているのは、
問題ないんでしょうか。確かに出血量も少し
少ない気が…」

おじいちゃん「ホルモン値が問題ないから、大丈夫。
進めましょう。お薬使いましょう。
前で待っとってください。」


2回連続で凍結に至らなかったからか、
5日目胚盤胞が廃棄になってしまったからか、
とても丁寧で優しかったです。
卵胞も1日1日画面を切り替えて、
説明してくださいました。

 
血液検査結果・内診結果
 
E2             27
LH           4.5
P4           0.27
FSH        9.8
AMH       1.48

※E2が基準値30に達していませんが、
朝一の採血だからかな?と勝手に前向きに
捉えました。もう少し時間が経ったら、
30に届いてそうな気がします。


【処置室レポート】

お父さん「…。」
看護師さん何やら長らく無言でカルテをみつめています。

お父さん「次回、7日後って言われました?」

お母さん「はい。」

お父さん「…。」

お父さん「前のカルテに少し早めにセロフェンをはじめるって書いてあるんですけど、それだと薬が足りなくなっちゃう…。」

お母さん「確かに先月の診察ではそう言われていました。今日の診察ではセロフェン1/4に丸がしてあるのと、次回7日後しか言われていませんが、本日からセロフェン服用開始だと思っていました。」

お父さん「ちょっと紙を見せていただいていいですか?そうですよね。このカルテの流れだと今日から服用して4日後来院なのですが…。先生に聞いてきます。またお呼びしますね。」


まさかの、いったん放流。笑


再び呼ばれ…


お父さん「6日目から1/4セロフェンで間違いないそうです。ホルモン値がいいので、開始日は早めないそうです。」

正直ちょっと不安になりましたが、
(ドーピングさせてくれぇぇぇ)と心で叫びかけましたが、確かに前回はD3のE2がやたら低かった。前々回はD4来院になってしまったので、D3の数値がどうだったのか不明。
先生を信じてついていきます!

と、いうことで指示通り服用して、
D10AMに来院します。

自分のからだが全く信じられませんが、
先生を信じます。

診察の際の「どうしようかな」は、
セロフェンの服用タイミング(次回来院日)
への迷いだったんですね。

本当に極力、薬を使わず自然にまかせる
方針なんだなぁと感じました。
昨年通っていたクリニックとのこの違い。笑


次回は、帰休日に重なった!ラッキー!

 
本日の支払額
 
154,065円