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今日はツインレイ彼との出会いの話
娘が英語に興味がある事で、私ももっと英語に慣れたいって気持ちと、受験が終わり、志望校に晴れて合格し、少し肩の荷が降りた事で、深く考えずに言語交換アプリに登録してみた
受験の1年間で家族が一丸となれた気がした。娘はコツコツ努力を重ねる事で県内2位の進学校に。娘の将来を輝かしいものにすることが夫婦の目標となり、長い結婚生活でようやく私は安定と安心、何か物足りない気はするけど幸せとはこういうものだと実感していた。
しかしながら、母が42歳で亡くなっている為、私は42になった時、母の分まで魂を輝かせて生きるにはどうしたらいいかを考えていた時期がある。
もう1人子供を作るチャレンジはどうか？と夫と娘に相談したこともあった。とにかく42歳からは母の分まで2倍加速位で生きたい
と思った。
子供は無理そうだと思ったので宇宙に「42の誕生日までに魂が本当に求めている事をしていきたいので教えてください」と放って忘れていた。
アプリで旦那さんと出会う前に2年付き合っていた彼氏に似ている男性を見つけた。30代位かなと思って
Hi!
って送ったらすぐ返信が返ってきた。
見返すと色々感情が溢れそうだからアプリ見たりしない。だから、最初の会話の内容は飛ばすけど、2日目で彼は「オハヨウゴザイマス！」って音声を送ってきた。声を聞いた時、声が凄く好きだと思って胸が暖かくなった。
その夜、お互いに住んでる地域の話をした。彼はカザフスタンに住んでいて、カザフスタンの話をたくさん聞かせてくれた。私は今住んでる地域の話と昔東京で女優志望だった話をした。
彼はすぐさま、「東京で挑戦しない事を後悔してるんじゃないか？」と聞いてきた。
内側にいきなり入り込んでくる人だなあと思った。
やりとりしていくうちに彼がもうすぐ24歳だという事を知った。何かショックと一瞬思った。24の男性を男性として見る事はあり得ないと思ったから。
でも精神的に大人だと思ったからそれを褒めた。「日本人で24歳だとboyって感じだからあなたは精神的に成熟している」と言った。「boy...」彼はちょっとショックを受けていた。「日本人の24歳は、だよ！」と強く言ったけど…
彼は日本の作家で村上春樹が好きだと言った。ノルウェイの森を勧めてきた。愛と死、友情、病、について凄く考えさせられた、と。読んだら確かにそうなんだけど重い内容だった。私は明るいテイストのストーリーが好きだから自分から読みたいという作品ではないなあと思った。と同時に魂の繋がりを深く感じる登場人物の関係性だったので、「魂の繋がりを深く感じるね。そういう出会いって今まであった？」って聞いたけど他の話題の返答だった。
その他にも新海誠作品が好きだと彼は言った。
雀の戸締まりや君の名はの話など。
インテリジェンスで深い話ができる彼に私は魅力を感じていた。話してる分には年齢差なんか何も感じなかった