朝から上野オークラ劇場へ。本日は舞台挨拶が行われるのだ。というか、最近は舞台挨拶のある時にばかりお邪魔して申し訳ない…。

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ロビーに展示されている、麻美ゆまさん直筆メッセージ。お客様からゆまさんへの応援メッセージを募集中。後日ご本人に届けるそう

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『淑女の裏顔 暴かれた恥唇』

夫婦の営みに不満を持つ智治は、早朝の廃ビルで激しく絡みあう男女を目撃する。金髪の「エマニエル」と呼ばれる女性(星野あかり)は智治に助けられた後、姿を消す。後日、智治は札幌の友人から、音信不通の妹を見てきて欲しいと頼まれるが、その女性は何と…。


『娼婦の館 突かれて濡れる』

昭和初期の売春街。客との色恋は御法度な世界。娼婦の蓮華(里見瑤子)は常連客の和義に求愛されるが、それとなく別の話を始める。それは後輩だった朝顔(藍山みなみ)のこと。客と恋仲になり、所帯を持つ約束をしたのだが…。


『女看護師 やすらぎの美乳』

金融業者に身を置く雅也は、投資の失敗により多額の負債を抱え込んでしまう。金銭的にも肉体的にも弱りきった雅也は、多くの不動産を所有する資産家の祖父を頼りに田舎へ帰郷するが、そこで祖父の訪問看護にやって来る理恵(加藤ツバキ)に惹かれてしまう…。

心に傷を持つ男女の出会いと再生を描くヒューマンドラマ。心理描写と地方ロケが素晴らしい魅力あふれる作品。荒木太郎監督以外の作品に初出演の愛田奈々さん、荒木組では純朴で優しい女性を演じていたが、今回はクールビューティーな役柄で、一味違った魅力。

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終映後、愛田奈々さん、加藤ツバキさん、尾嶋みゆきさん、田中康文監督によるトークショー。司会は斉藤支配人様&星野ゆずさん。

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監督曰く、台本は全て標準語で書かれていたが、尾嶋みゆきさんが福島弁を話せる事を知り「これは面白い!」と、尾嶋さんの台詞を全て福島弁に直して貰ったそう。

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ピンク映画出演2回目の加藤ツバキさん、前回も田中康文監督の作品。というか、前作は自分がピンク映画を見始めたばかりの頃だ。

昨年の日記 → 2013年05月02日『OPピンク映画祭り初日・田中康文監督特集』

荒木監督以外の作品に初出演の愛田奈々さん。田中監督曰く「さすがに荒木組で鍛えられているので非常にありがたかった」とのこと

そんな愛田さん、完成した作品を見ては自分の芝居の「粗」ばかりが気になってしまうそうだ。演技も艶技も素晴らしいけどなぁ…。

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今回ピンク映画初出演の尾嶋みゆきさん、なんと元地方局のアナウンサー。どうりで喋り慣れているわけだ。これからの活躍に期待!

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終了後、ロビーでサインを戴きました!星野ゆずさんには、池島ゆたか監督初の一般映画『おやじ男優Z』の台本にもサインを頂戴。

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ロビーで斉藤支配人様から少しお話を伺う。我々の知らない所で、実は大蔵映画がピンク映画業界の底上げをされている事を知った。

ちなみに今日の星野ゆずさんのトークは、守りに入って手堅く無難にこなそうとしたので、私的には赤点です。次回に期待します(笑)


(つづく)





今春(今夏?)新宿ケイズシネマ他で劇場公開される、ピンク映画界の大御所「ミスター・ピンク」こと、池島ゆたか監督初の一般映画

『おやじ男優Z』予告編

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