今朝も喉は痛いが熱・鼻水共に無し。

本日は新文芸坐『半落ち』『あゝ野麦峠』の二本立て。『半落ち』はどうでもいい(何回か観てる)のだが『あゝ野麦峠』は未見の上、ビデオ・DVD共に未ソフト化、しかも名画座等含め上映される機会が滅多にない作品と聞き、どうしても観ておきたかった。

『半落ち』はスルーし、昼から上映の『あゝ野麦峠』だけ観よう。それまで寝ておこう・・・。

と思ったのだが、寝付けないし千円で二本立てなのだから勿体ない、やはり『半落ち』から観ようと出発。


『半落ち』・・・個人的にはだが、もし自分自身が植物状態や自我の無い状態になったらば、いっそひとおもいにして、と思う。周りに掛ける面倒・迷惑を考えたら。あくまで自分自身は、です。


『あゝ野麦峠』・・・明治時代後期、飛騨の農家の娘達は家計の助け・口減しの為に信州の製糸工場へ出稼ぎに行った。13歳前後の若い娘達が大きな列を成し、雪に吹雪と厳しい中を難所の「野麦峠」を越えて行くのであった・・・。

大竹しのぶさん演じる主人公・政井みね(実在の人物)は純粋で心優しく、しかも工場での糸紡ぎも優秀で「百円女工」になる。

ちなみに原田美枝子さんは好敵手・篠田ゆきを演じた。ゆきは親無しで、仲間の女工達とも打ち解けない。ゆきも「百円女工」となる。

モロボシダン=森次晃嗣さん演じる工場のクソ若旦那っぷりが印象的。森次さんの悪役はテレビ時代劇を中心に色々見てきたが、個人的には今迄見た中で一番ムカつくキャラだった。


映画に満足しながら、帰りにカレーを食べて帰宅。

洗濯等済ませ、早めに横になる。