昨夜は結局DSで遊ばず、いつの間にか寝ていた。

今日は行くつもり無かったが、目が覚めてしまったので「やっぱり行くか」と新文芸坐へ。『下町の太陽』『愛の讃歌』を見る。どちらも倍賞千恵子主演。明日で倍賞姉妹の特集終わり。上映期間の休憩時間中、場内に倍賞千恵子さんの歌が流れていたが、その歌声もホント素敵。魅力を再確認、再発見出来て良かった。

『映画秘宝』最新号を買いに芳林堂コミックプラザに寄る。平積みされた映画秘宝の横に『モンティ・パイソンDVD BOOK』という本が置かれていた。げんこつ団を観た翌日にモンティ・パイソンとは縁があるなぁと思い、迷わず購入。

帰宅後、録画しておいた『さまぁ~ず×さまぁ~ず』『ブラマヨとゆかいな仲間たち』を見る。さま×さまは大竹さん結婚式裏話、ブラマヨはゲスト・シルクさん、亡くなった相方・ミヤコさんについて。

夜九時過ぎ、今日は配達されないと諦めていたAmazonからの品物が届く。

DVD『にっぽん`69 セックス猟奇地帯』『セックスドキュメント 性倒錯の世界』『驚異のドキュメント 日本浴場物語』の三本。全て中島貞夫監督作品。凄いな東映!よくぞソフト化してくれました。

『にっぽん`69 セックス猟奇地帯』は2004年7月2日金曜日に新文芸坐で観ている。(04年・6/26~7/9特集上映『遊撃の美学 中島貞夫』。同時上映は荒木一郎、クリスチーナ・リンドバーグ主演『ポルノの女王 にっぽんSEX旅行』。どちらもニュープリント。夕方から観に行ったが、最終の回は劇場スタッフの方々が急遽、通路にパイプ椅子を並べる程の盛況ぶりだった。この二本を観る為に上京して来た人もいたそうだ。劇場ロビーには翌日のトークショー出演の為に京都から上京された中島監督の姿も。監督自身、両作品共に観るのは公開当時以来とのこと。)

『セックスドキュメント 性倒錯の世界』は今年、シネマヴェーラ渋谷にてニュープリントで40年振りに上映。

『驚異のドキュメント 日本浴場物語』は未ソフト化、公開当時以来上映無し。

明日はほぼ一日中仕事の日なので、夜更かしは出来んな。でもどれか見る。