今日は息子の22歳の誕生日

いつの間にか22年経ったなぁ。
私は今のキミの年齢でキミを産みました

今のキミを見てるとおり
当時の私もまだまだ子供で
働いてはいたけど高校生のノリのまま
キャピキャピと家庭でも会社でも甘えて過ごしてました。
そんなときに中途採用で入ってきたキミの父親に私は一目惚れしました

彼女がいた彼に猛アタックし
見事お付き合いが始まりました。
そのときの幸せな気持ちは今でも鮮やかに覚えてます

そして、あっという間に
キミを妊娠(笑)
子供が子供を育てる…
キミが泣けば私も泣く…
そんな私には苦しい時期だった

だから、正直…
今でも私は赤ちゃんのかわいさがわからないままです

私はキミを自分の子供というよりは、ひとりの人間として育ててきました。
一緒に成長してきたと言えるかもしれない。
母としての威厳はないけれど
どんなふうにしたらキミが楽しいのか、笑っているか…
一緒に考えながらお互い少しずつ大人になっていった気がする。
こんな母親だから
しなくてもいい苦労もたくさんさせてしまってるよね

でも、他では経験できないこともさせてあげてる…
と勝手にイイほうに思ったりもしてます(笑)
素直で優しい男に育ってくれてると感謝してます。
キミがいてくれるから
私の22年はけしてムダではないと自信を持っていえます。
その他はめちゃめちゃ不安定だけどさ

弱いものいじめはしない、
みんな平等に接する、
キミのそんなとこが大好きです

酒、タバコ、ギャンブル、オンナ…
すべて手をつけるキミだけど(笑)
実はそんなところも好きだったりする

告白みたいで照れるけど
いくつになってもキミは私の
【たからもの】です。
私の44年という人生で半分の22年はキミと過ごしてます。
男が変わっても
家が変わっても
仕事が変わっても
いつも夜に隣でテレビを一緒に観てるのはキミでした。
どんなことがあってもキミは私を裏切らない。
そして、私もキミを裏切らない。
そう思える相手が息子であること
それは私の誇りです

22歳
おめでとう
もう私がいなくても立派に生きていける年齢になってしまったけど
今度は私がキミがいないと生きていけないくらいの老いぼれになっていきます(笑)
いつかキミも結婚して奥さんをもらうときが来ると思うけど…
相手を選ぶポイントは
私を大事にしてくれるかどうかにしてね
(笑)あっ、キミの結婚式と
私の3回目の結婚式を
合同でやるっていうのはどぅですか~?
ちょっと新しくてうちららしくてよくない?

『今日、なんか買ってきてほしいものないの?』
『ない
』ん~、寂しいぢゃん


これからも親子、仲良くやってこうな

