奥三河に住んでいたおばあちゃんの

お家の近くなの

私の…お稲荷さま琴森さまの側なのよ笑い泣き気づき



こんばんはアラフィフ美海です。





今日は…長篠の戦い!


子供の時からよく聞かされた

 三河物語思い出しました❗

とりいすねえもんさんの話。

そう、日本一有名な足軽さんの話ねびっくりマーク





(はい、軍旗ですwww目立って仕方ないです)



見たことある?

この強烈なインパクトニヤニヤ




涙涙のお話を…

亀姫との輿入れ話を織り混ぜて

こんなにドラマチックに…笑い泣きあせる



奥三河の山奥のお城を守ろうと

命を懸けて、ダメダメな足軽すねえもんくん

最後の最後に男を見せた!

伝えた伝言…





 今しばらく!今暫くの辛抱じゃー!



これがきっかけで…戦いの行方は変わったと

伝えられています。



(周り中…敵だらけ)



でもね、これだけじゃないのよニヤニヤ

裏三河物語~ピンクハートドラマでは描かれていませんでしたが


長篠の若殿様!信昌さま

まだ、長篠の戦いになる少し前の話ね。


 徳川につくか、武田に残るか…決めかねていた頃の話



家康からは…

寝返った暁には、自分の娘を正室として

亀姫の輿入れが条件の一つに上がっていたのです…

(ドラマとは違うね💦)





実はね、若殿、、、もう結婚していたのびっくり

そして、、、、

武田方へ人質として出していましたピリピリピリピリピリピリ

まだ、16才のおふうさまです。


しかも、おふうさんは、信昌さまの弟、仙丸さま

と、共に人質として武田勝頼さまもとに送られて

おりました。



奥平家が、武田から離反したとなれば

もちろん見せしめに二人の命はない。

それを、若殿は心配したのです笑い泣きあせる




人質に出されたおふうさんも…

もし…処刑になれば

ピーンと来るはずです笑い泣きあせる



殿は私を見捨てた…徳川の姫を娶るため

自分は捨てられたもやもやと、、、





おふうさんをふびんと思った若殿は…

ダメもとで、武田勝頼様に

おふうとの離縁状を送りました…。



滝汗そんなもん…信じる?気づき



信じませんよね…。

もちろん武田勝頼は…

見せしめとして、

おふう様と…

仙丸様は


三河に罪人として引き回されてつれてこられます。

笑い泣きあせる

生まれ故郷で16才、13才の若者二人は

無惨にも処刑されてしまいます。




おふう様の、末期の言葉…残っています。

三河物語のゾッとする瞬間です。








「来世でわたくしは

畜生に生まれとうございます

畜生はおのれに正直に生きていけますが、

人は互いに騙(だま)しあわねば

生きていけませぬ

人は畜生以上に浅ましいものでございます」

滝汗本当に…今の時代もそうかもしれない

切ない思い

悔しい思い

悲しい思い…



しかし彼女は気高く…最後をむかえました。





これを後になって知った信昌さま…。

どんな気持ちだったのかしらもやもや



この時代…

生き抜くことのなんと難しいことか。