お久しぶりです。


美海です。


先日の散歩ですが…







実は戸隠5社巡りでした。





今年は丑年。

戸隠では7年に一度の催しが

コロナ禍なのでひっそりと

行われているのです。








最後の九頭龍社、戸隠奥社への道のり


行かれた方はご存じかと…



とても…爆弾抱えた痛い膝では

詣でることのできない…ゲロー

最後の10分間の苦行。

ひたすら続く急な坂と石段。












連れには、


「私は、途中の参道のベンチでのんびり森林浴してるから気にせずお参りしてきてね。」


と、伝えていたのですが…






例のあのおじさんに

あってしまったからなのか…?



なぜだか、最後まで諦めずに


参拝をしたくなったのです。




美海

「天狗様…大天狗様、

どうか最後までお山に登りたいのです。

私の足はもう限界です。

でも、何とか連れに迷惑をかけずに

登りたいのです。

帰るまで、

足を支えていただけませんか?

痛みを押さえていただけませんか?」






足を引きずりながら…

ぶつぶつ


大天狗様にお願いをしてしまいましたタラー






…図々しいおばさんですみません。






ん?でも

ここは山の神様と龍神さまの森…。


なんで天狗様にお願いしたの?


自分でも(´・ω・`)?はてな?



ですが、不思議なことってあるものですね


急な坂も石段も


痛みなく登りきることができ、


無事参拝することができましたピンクハート








龍神様がたくさん~


ありがとうございます(*´▽`*)







そして…連れもびっくりです。




ゼーハー良いながら

「なんで美海は

息切れ一つしてないの?

なんでヒョイヒョイ軽々登れるの?」






そうなんです…


10才くらい若返ったようにウインク



楽しく登りきれました。



さすが私!



思い込みの女王!





マスクしたまま…

息切れもしませんでした。




ですが…




なんだか、この森…


本当に天狗様がいるような



そんな気配を感じるんです。



出会ったことありませんがチーン








どこかに祠か何か天狗様がいるはずだ!



帰りに祠の大捜索!


(大げさ)




ございました!





飯綱山の神様のお社


\(^-^)/



はじめての参拝。

爽やかな風が心地よいです。





飯綱山には数々の天狗様伝説ありますもの


天狗様が


変なおばはんが来た来た!と、

面白がってついてくれたのかもしれません



なんでこんな事を言うかというと…




帰りは…


足が勝手に


タタタタター


急斜面を勝手に駆け降りるんです



自分の意思では止められません


ひゃー


あははははは~笑い泣き


目をつぶって笑いながら駆け降りてくる

おばさんを見かけたら…

たぶん私です。



もう怖くて目をつぶって降りてきました


連れは…(*゜ロ゜)またまたびっくりです。



今日のお話は


信じるものは~


救われる?



そんなお話でした。






授かりましたデレデレ

可愛らしい~