【飼い主のひとりごと】「最後の忠臣蔵」とまた来年! | 片パンチ・グリコと気ままLIFE

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東京生まれで、いまは「晴れの国」へ。片パンチのため「フレンチ?」とほぼ90%近くの人に聞かれる。毎日、じじと一緒の朝夕散歩が大好きです。



 さむーい!


なんだか冷蔵庫状態ですね。


グリコは、ピンクのひょう柄の

フリースの膝かけを

首から巻いて、

この通り・・・



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グ「なんでしゅか?」

mi5to「みなさんにごあいさつは・・・」



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グ「ことしもありがとうございました。

らいねんもよろしく!」


というとこで、

寒がるグリコは

おうちにお留守番させて、

見てきました。


「最後の忠臣蔵」

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大人が泣ける?ってどんな映画だろう???

と思っておりましたが、



感想と言えば・・・


「武士社会の忠義。それは武士の魂にも匹敵するもの。

忠義のためには、自分をすべて投げ出して使命を果たす・・・・

日本人だからこそわかる“泣ける映画”でした」


実は、何度も涙が出そうになるんですが、

となりの席の女性が、

わたしの泣く前から泣いておりまして、

鼻水をすする音で、泣けなかったのです。


結局、泣けずじまい。

しかーし、かなりの数に人が泣いてましたよ。

男女を問わず・・・。

この涙は、

感動というよりは、忠臣蔵の時代背景を真剣に考えながら、

「それはかわいそうだよね」

「えーっ!そんなひどい」

という感じの涙です。


武士道がまかり通っていた時代の

日本人の不器用さ、理不尽さを

改めて考えさせられる映画でした。

あと、

演技派がそろいすぎの配役。

そんな中にど新人の16歳の女優の演技が

あまりに下手すぎ・・・。

演技派たちの役者が、いかにうまいかも

みどころの

一つかもしれません。(;^_^A

原作をよんでみたいなー。


くれぐれも

大人のみでみてくださいね。

娯楽映画ではなく、

武士道の忠義に触れた映画ですから・・・。


では、

来年もよろしく。


ブログのヘッダーは、

まもなく

お正月仕様にかわりまーす。




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