先日、慶治くんママとモケケ先輩と3人で、
レモネードスタンドの売り上げの一部と、
募金箱へ頂いた皆さまからの大切なお気持ちを、
名古屋小児がん基金へ寄付させていただきました。
本当にありがとうございました。
有難いことに、名古屋大学名誉教授・名古屋小児がん基金の理事長である、
小島勢二先生(前・名大病院の小児科教授)に直接お渡しする事ができ、
そこでも、たくさん貴重なお話を伺うことができました。
なぜ、名古屋小児がん基金を立ち上げたか。
また、何を目指し、どのような活動をしているのか。
なぜ、神経芽腫の研究に力を入れているか。
そのようなお話から、
白血病では進んでいる治療の一つである、CAR-T細胞療法を、
神経芽腫で使えるように、近いうちに名大病院で治験を行う。
という、嬉しいお話も頂戴いたしました。
ここでは書ききれない程、たくさん素晴らしいお話をしていただいたのですが、
取り急ぎ、このようなカタチでご報告させていただきます。
率直に感じたことは、先生からは、
『諦めない』
その想いがとても伝わりました。
現・名大病院の教授の諦めない想いというのは、
小島先生のお気持ちが見事に受け継がれているんだなぁ。
と、感じました。
そして、私たちの想いも伝える事ができ、
とても貴重なお時間をいただくことができました。
これも皆さまのおかげであります。
と、皆さまに感謝の気持ちを伝えたくて、
この場をお借りして、お礼申し上げます。
ありがとうございました。
そして、変わらず、
小児がんの事をもっと沢山の方に理解を深めていってもらい、
研究が進み、
いつか、全ての小児がんが治る未来がくると信じて願っています。