どっちも心配 | 神経芽腫の娘のこと

神経芽腫の娘のこと

2017年12月3歳9ヶ月、小児がん神経芽腫と診断され、再発を繰り返しながらも懸命に生きた証、治療や娘との大切な時間をどう過ごしたか、それからの事、子どもを亡くした母親の気持ちを綴っています。2023年2月14日永眠。アメンバー申請の際は自己紹介メッセージをお願いします


Yahooニュースを見ていると、




このような記事が載っていました。



「心を病む」過酷な付き添い入院




という記事。




今娘が入院している病院は、





一人である程度の身支度ができないと要付き添いになります。





言えば、ほぼほぼ、付き添い必須です。





だけど、私は、娘が心配だし、娘も私が居ないと不安な入院生活を送るので、





付き添い入院が禁止の病院がある中、





付き添い入院ができる事に有り難みを感じていました。





だけど、この記事に載っているように、





付き添い入院というのは、





精神的にも、体力的にも、仕事を辞めざるを得ないという金銭的にも、負担があるのは事実です。





しかし、小さい我が子を一人にするなんて出来ません。





付き添いが禁止されている病院へ入院されている親御さんは、





きっと、お互い寂しいし、会いたいし、心配だと思います。





どっちがいいのか一概に言えないと思います。





どっちも選択できる病院があったら、





付き添えない場合は、安心して預けられる環境であったら、





付き添う場合は、何らかの支援があれば、





もっと、良くなるのに。と、思いました。