手術 | 神経芽腫の娘のこと

神経芽腫の娘のこと

2017年12月3歳9ヶ月、小児がん神経芽腫と診断され、再発を繰り返しながらも懸命に生きた証、治療や娘との大切な時間をどう過ごしたか、それからの事、子どもを亡くした母親の気持ちを綴っています。2023年2月14日永眠。アメンバー申請の際は自己紹介メッセージをお願いします

2019年3月12日


頭の腫瘍をとるオペが始まりました。


オペ室にお世話になるのはこれで何度目だろう…


大人の私ですら、オペ室にお世話になった事は人生で今のところ一度もありません。


こんな小さい5歳になったばかりの子が…


オペ中の待ち時間は、色んな事を考えてしまいます。

食事も喉を通らないです。


いつもより、時間が経つのが長く感じました。



終わったと連絡が入り、ICUへ向かいました。



『大きな血管も損傷させずに、腫瘍はとれました。』



安堵しました。



娘は眠っていましたが、途中ぼんやりと目が覚めて、割と落ち着いてる様子でした。


明日には一般の外科病棟に移るから一晩だけ、ここで頑張ってね。

明日迎えに行くね。


と、いう思いで、ICUを後に、私はファミリーハウスへ泊まる事にしました。