オハヤッスどうもブシュケイです。
今回は、年越しイベントの一つでもあり近所の王子で開かれている狐の行列に参加してきました。
参加は、事前登録が必要です。
太極のベースになった狐のお面は、元々【陽炎】というお面でしたが…
小雨野中でも清掃活動など続けていたらいつの間にかボロボロの状態に…
修復しながら使ってましたが…生まれ変わらせることにして【太極】としました。
※最初の相棒にして思いでのつまった【陽炎】
【神威】の着物は、アズレンの赤城と加賀の物を使ってます。
更に中に着ているものは、渋ハロ清掃の時の物で…
更に中に着ているものは、行道コートです。
普段は、ベースに作務衣を着てそこまでキャストオフしたら飛魔陣の忍であるブシュケイ忍者のマジモードということにしてます。
さてさて…ここからが感想などの文字多めの内容となります。
今回王子の狐の行列に参加できてとても楽しめました。
様々な狐のお面や狐のメイクをした色々な国の方々が王子に集結して物凄い賑わいになっていて…
地域の方々や警察、消防等々…色々な方々の助けを借りて行われている年越しのイベントなのですが…
元々は、地域の方々の忘年会的なお祭りでした。
それがメディアや SNS などで拡散され多くの人に知られるお祭りとなりました。
人が集まるようになると自然と様々な問題が発生します。
例えばマナーに関する問題も発生します。
どうしてもお祭りですので人々のテンションはかなり高いものとなっております。
だからなのかほんの少し常識が外れてしまっている人も少なからずいました。
ですが大きな事件にならなかったのは、警備を担当してくれている地元住民また警察の方々のおかげだと思います。
苦労をしてまでこのイベントを続けるのか?という疑問が発生しているという話も聞いています。
お祭りの出店などで稼ぎがあるだろうと思う人もいると思うのですが…
少し話を聞いてみると実際は、そんなに稼げていないという話も聞いています。
また今回の狐の大行列において和服と書いてありましたがコスプレ衣装のまま狐のお面をつけただけの人もいました。
私もコスプレと言われるかもしれません…
ですがある程度アレンジを加えオリジナリティを出していると思っています。
ちなみに私が見聞きした限りで刀剣乱舞、鬼滅の刃、薄桜鬼の衣装まんまに狐のお面をかぶったかたがおりました。
一部の方々からするとこれらの方々は非常識という風に捉えられているようです。
またキツネ面として売られては、いますが実際は猫のお面の人もかなりいました。
この辺に関しては実行委員の方から注意などはなかったようなのですが…
狐の大行列なのになんで猫のお面なんだ?
っと疑問を抱く方もいらっしゃいました。
私があれこれ言える立場ではないのでこの話は、これ以上深く掘り下げることはしませんが…
年に一度の年越しイベントなので見物している方や行列に参加している方が笑顔で楽しんで年が越せるようにみんなで考えて行けたらすごく素敵なことだなと思いました。
最後になりましたが今年も一年良い年でありますように