ガンガー(ガンジス川)は何か仕切りがあるわけではないが、84のガードが連なる。
インド4日目のこの日、昼から向かった先はもっとも有名なガード『マニカルニカー・ガード』。
火葬場に向かった。
インドは至るところに野良犬ならぬ 野良牛がいる。(笑)
道に迷いながらなんとか『マニカルニカー・ガード』付近にたどりつくと早速ガイドらしきインド人に話しかけられた。
デター!!!
おそらくこれはガイドブックに書いてあった、頼んでもないのに火葬の様子などを説明し、多額の薪代を請求する手口だ!!
っと思いシカトして先へ進んだ。
・・・が 後ろの方から相方叫んだ。
『ねぇ、ファミリーしか入れない所に案内してくれるってー!! 』
とインド人ガイドについて行ってた・・・・・・・・![]()
『ダメだよー。ついて行っちゃぁー!!』 と何度も言ったが『だって遺族しか入れないとこだってよ!!』と
相方はすっかりその気だった。
んなこたあぁーない!!
そしてガイドは得意げに『No マネー』といった。
絶対罠だと思いつつも
アタシが何度も『ホント?』 と聞くと 『YES』とガイドは言った。
そんなコトあるのか?
ちょっと半信半疑でついて行ったら
ら!!!、 いきなりそのガイドはいなくなり、その火葬場にいた、じいさんにいつの間にかバトンタッチされていて
早速 そのじいさんに薪代を請求された。![]()
ハッ!?
やっぱりー!!!
ごねたがしつこいので、相方がRs50(100円)を渡したがまだ、そのじいさんは金払えをとまくしたててきた。
いいかげん ブチ切れた。
私は『NO Money!!!!!!!』と怒鳴って ガンつけた。![]()
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そしたら ブツブツ言って去って行った。
なんかたぶん騙されるだろうとは思っていたけど、すっごい頭にきた!
ガイドは自分が薪代を請求するわけではないので あんなきっぱり『NO マネー!』と言ったんだ。
ってかグルだったら同じことだー!!![]()
あとからひょっこりさっきのガイドが来て、相方が『彼女(私)は騙されて本気で怒っているよ』と説明したら
ガイドは私に謝ってきた。
ずーっと『ブスッ
』としてたが、逆に機嫌取る為に体をベタベタ触ってきたり、しつこいので許したそぶりをした。
ってか 本当にイライラして火葬どころじゃなかった。
『ちょっと 静かに二人で見せてくれ』とキレぎみにそのガイドに頼んだらどっか行ってくれた。
マニカルニカー・ガード、ここ火葬場は写真は固く禁じられている。
遺体には布がまかれていて、人の形がはっきりとわかる。
遺体は一旦ガンガーに浸し その後キャンプファイヤーのように積み上げられている薪の上に遺体を乗せる。
火は徐々に遺体を包み 周りの布からゆっくり焼いて行く。
ここで死に、火葬された遺灰をガンガーに流せば輪廻から解脱できると考えられているので
ここの街をめざしてインド中から年間100万人もの巡礼者が訪れ、中にはここで死ぬ事だけを目的に
している人もいるという。
そして、死ぬまでに自身で火葬する為の薪代を稼ぐ。
だが幼い子供の遺体は、火葬ができない為そのまま遺体に重りを付けてガンガーに流す。
その近く、ガンガーの水で歯を磨いたり、水遊びをする子供がいたり、
日本では考えられないコトが インドでは当たり前。
しばらく二人で黙って見ていると、そこにいたインド人がいきなりうちらに向かって怒鳴り始めた。
すごい勢いで怒鳴られて、手を払ったしぐさをしたのでもうここにはいちゃいけないんだなというのが
わかった。
相方通訳『おまえ達はここに長くいすぎだ。もう帰れ』と言ってたらしい。
まったくなんなんだよー!!
たぶん 薪代をRs50(100円)しか払わなかったからかな・・・・・
よくわからん。
この日はそのあとレストランに行き、ガンガー(ガンジス川)でひたすら『ボケーッ』として
布屋に行ってホテルに帰りました。
なんか、ただひたすらガンガーをみて、ボケッーとするのはとても贅沢に思えた。
この日も残念ながら水風呂です。(涙)
↓ヴァナラシで泊まっているホテルのシャワー室。 3つ星とは思えない。(笑)



