感無量
中間管理職。と言う仕事に就いてかれこれ10年。上司を支え、部下に心を砕き…正直、疲れることや腹の立つことが多い役割。しかし新年度が始まった今日は感無量の気持ちを味わいました。二人の中堅社員クン。一人はずっと共にした優秀な部下で東京転勤となって旅立つ日。「お世話になりました」と私にワインをプレゼントしてくれました。もう一人は、育てるのに苦労したヤツ。ところが今日、貢献度の高い仕事をした社員に贈られる賞を貰えることになり真っ先に報告してくれました。「お世話になったお陰です」と…考えてみると、部下に育てられました。部下のお陰で「人の上に立つ」とはどうあるべきかを学びました。お礼を言わなくちゃいけないのは私の方。二人の部下の活躍と気持ちに感無量。この立場だから味わえた気持ち。二度と〈疲れる役目〉だなんて思わないようにしよう。そう心に誓った新年度初日です。