7つの習慣を自分の為にメモ。
第2の習慣
行動の前に理想型を強くイメージする。
終わりを思い描くことから始める。
極端な話。
自分はどんな葬式を迎えたいのか、
どんな人に出席してほしいか、
自分がどんな人物だったと思ってほしいか。
人生の最期を想像することで内面の奥深くに眠る根本的な価値観に触れることができる。
それをふまえ、今目指している成功は自分の為の成功なのかどうか。
また、リーダーシップが必要であるが、
多くの人が日々の生活に追われ、
自分の人生においてリーダーシップを発揮することをおろそかにしている。
まずは自分がどんな最期にむかいすすむのかを明確に意識することから始めよう。
自分の人生に使命(ミッション)を持つ。
全てのものは二度作られる。
家をたてる時は
設計図を書くという第1の創造、
実際に建築するという第2の創造
旅行では
旅の計画をたてるという第1の創造
実際に旅をするという第2の創造
この原則はすべてに当てはまるが、
多くの人が人生の送り方ではこの原則を忘れてしまう。
自分の人生という脚本を書く 第1の創造 を意識せず、
日常生活の効率性や、
ルールばかり気にかけている。
結果、誰かの価値観で書かれた脚本に支配されやすくなってしまう。
他人の評価をいつも気にしてしまう。
一度立ち止まり理想的な人生を思い描こう。
生き方はもっと自分で決めていい。
まずは
①自分が大切にしたい価値観を認識しよう。
そして、
②自分の役割を整理しよう。
私ならば、妻であり、母であり、サロンオーナーであり、〇〇の友人であり…
たくさんたくさんある。
そして、
③それぞれの役割で実現したいあり方を書き出す。
最後に
④上記を文章として整え、定期的に見直す。
つづく…
自分は何者か、自分はどの道を歩くのか。
それは自分で決めれること。
今現在の私は
誰かのせいなんかではなく、
どんな出来事も私自身が選んで歩いてきた結果なんだなぁ。
と気づけた。